Japandiというスタイルをご存じでしょうか
私たちも欧米のお客様から教えて頂いたのですが、
Japanese interiorとScandinavian interiorを組み合わせた造語で、意味もそのまま日本と北欧のインテリアを組み合わせたスタイルのようです。
SNSを中心に2017年頃から広まり始めたそうです。
日本からというより、欧米のインテリア業界が、日本と北欧の美意識に注目して生まれたカテゴリーだと思われます。
ELLE DECORなど海外のインテリア雑誌を見ていると
- 畳を1部屋だけ取り入れる
- 低い家具を選ぶ
- 自然素材を使う
- 余白を残す
- 季節の枝物を飾る
- 玄関で靴を脱ぐ
このような雰囲気で紹介されています。
このような日本的な暮らし方に興味を持たれているようです。
日本の侘び寂び、ミニマリズムと北欧の温かみや機能美が融合したんですかね。

色の特徴は
- ベージュ
- アイボリー
- グレージュ
- 黒
素材は
- 無垢材
- リネン
- コットン
- 和紙
- 陶器
雰囲気は
- シンプル
- 落ち着いている
- 自然素材中心
- 余白がある
- 派手な色を使わない
こんな感じに思えました。
Japandiの何に私たちが反応したかというと、私たちが考えるインテリアのスタイルに近いなあと思ったからです。Japandiとの相性が良いように感じます。

- 落ち着いた色目
- 手仕事
- 天然素材の雰囲気
- 「長く使う」「丁寧に暮らす」という価値観
- お直し、洗濯をして長く使う
このあたりがJapandiの世界観と重なります。
畳も常に私たちが意識している物の一つです
畳のある部屋にあう、かつ現代の住まいにあっても違和感がないもの
これを常に念頭においてデザインしてきました

そして、技術的な面でもモットーにしていることがあります
「畳のように草履を編む」
私たちは靴を脱いで家に上がることが普通です
そして、玄関にきちんと揃えられたMERIがあると、その小さな瞬間に静かな美しさが生まれると思っています
MERIのは日本の職人が手で作ったもの
柔らかくも弾力のあるニットの紐が、足にやさしくフィットする
玄関に置かれると、インテリアの一部になる——控えめで、機能的で、これこそJapandiなのかもと思っています
MERI


