MERI職人によるワークショップを開催します

先日、インフルエンサーのHaruさんと職人の三田先生の仕事ぶりを見学してきました。

その日は午前中の早い時間だったのですが、すでにもう1足編み上げていらして、その早くて正確な仕事ぶりに驚いたところから始まりました。

今先生は、刺繍の鼻緒がつく濃いピンクの土台を担当されています。
たまたまHaruさんお気に入りのデザインでもあったので、話がはずみ、編む時の心構えなどから、先生自身のことなどHaruさんと話し込まれていました。

この模様をぜひHaruさんの動画でご覧ください。
https://www.instagram.com/haru_jplife/


三田先生は以前はワークショップのクラスを担当して頂いていたのですが、最近は職人であることは変わらず、編みながら後進の職人指導を担当されています。
今回はHaruさんとのご縁から、5月の水曜日に三田先生のワークショップを開催することになりました。1万足超えの生産量を誇る先生のクラスはなかなか開催することは出来ません。
この機会にぜひ体験してみてください。

お申込みはインスタグラムのDMからお願いします
https://www.instagram.com/nunozori.workshop/

布ぞうりワークショップについて・About the zouri slippers workshop

2011年から布ぞうりのワークショップを開催し、国内外のお客様延べ6000人ほどに参加して頂いています

Book your appointment here.

MERIを作れると思って来ていただく方がまれにいらっしゃいますが、ワークショップではMERIの紐は使用しません。MERIの紐はMERIという商品のために編まれたものであり、それ以上に扱いがとても難しく、体験として編むには適しません。そのため、編みやすいTシャツなどに使われるニット生地を使用します

体験時間は約3時間。たっぷり3時間使用します、大きいサイズを作る方など、3時間以上かかる場合もございますので、時間に余裕を持ってお越し頂けると幸いです。

カラーは12色から14色ご用意しています。鼻緒は常時10種類程度。
前つぼもお好みのカラーをお選び頂きますので、組み合わせは無限にあります。
あなただけのオリジナルの草履を作って持ち帰ることが出来ます。

お子様には少し難しく、10才以上からご参加頂けます。
というのも針と糸を使用し、3時間の集中が必要ですので、1足作り上げるのが困難だと思われます。

草履はつま先から編んで行きます。編み紐を何本か縫い繋いでいきますので、都度色を変えることが出来ます。また、裁縫に自信のある方は細かく色替えして頂くことも出来ます。

コツは、しっかり詰めて編むこと。
すかすかの草履はあまり長くもちません。硬めに編んである草履は洗濯して長く履くことが出来ます。

両国は江戸東京博物館がリニューアルオープンし、華やかになりました。会場であるMERIは、その江戸博とすみだ北斎美術館の中間にあります。
スカイツリーも見え、浅草にも近い場所です。
ぜひ街歩きのついでに草履を編んでみてください。

ご予約
https://www.kkday.com/ja/product/157316

店長のご近所訪問

私たち両国の民にとっては長い長い4年間でした。

待ちに待った江戸東京博物館(江戸博)がようやく2026年3月31日にリニューアルオープンしました。
私たちのお店MERIは墨田区両国の北斎通り、江戸博とすみだ北斎美術館の中間にあります。そのどちらかがないと、どうも感覚的にバランスが悪いし何よりも寂しく思っていました。中に入らなくても売店で墨田区の名品である言問団子や長命寺の桜もちを求めていましたので、おやつが買えないつまらなさもあったのです。

さっそく新しくなった江戸博を探検してきました。 両国駅東口を出て右手に行くと、江戸東京博物館のサインが見えてきます。そこを右に進むと、赤い鳥居のようなゲートが現れ、そこから江戸への旅が始まります。
ゲートの両脇を見てみてください 東京の街並みが少しずつ江戸に近づいていきます。
ゲートをくぐると、エントランス。チケットカウンターがあり、その左手にはミュージアムショップが見えます。
ここでは墨田区、東京都の銘品が数多く並んでいて、手ぬぐいや風呂敷、和文化の本や画集、和菓子などを買う事が出来ます。この日は言問団子や志”満ん草餅が並んでいました。
もう楽しくてずっと見ていられます。


奥に進むと企画展の入口がありますが、今日はスルーしてさらに奥にあるカフェに行ってみます。
左手にはしっかりごはんを食べることが出来る「和ダイニング こよみ」右に「ippuku cafe」があります。 私たちは「ippuku cafe」へ。
最初に席を確保してカウンターでオーダー。私たちは明太チーズもんじゃドッグと小海老天むずび、抹茶ラテを注文しました。
私としては飲み物は甘くないものが良かったのですが、MERIにいらっしゃる外国からのお客様に抹茶ラテがすごく人気なので、試しに頂いてみることにしました。
明太チーズもんじゃドッグはその名の通り、もんじゃをパンにはさんだもの。日本に暮らす私たちからすると、少し奇妙な食べ物です。
やや不安になりつつ頂きましたが、パンがふわふわでもんじゃの柔らかさと食感があっていて美味しい。
小海老天むすびは間違いないやつです。感動したのは、地元では有名な「すみだ珈琲」さん監修の抹茶ラテ。黒糖入りはコクがプラスされて甘味が抹茶を引き立てています。季節限定の桜の抹茶ラテは桜の香りと塩味がより旨味を引き出しているようでした。
そして私たちは榮太樓あんバターの抹茶ドーナツも頼んでみました。榮太樓さんは江戸から続く老舗中の老舗ですよね。江戸博のミュージアムショップでも飴を買う事が出来ます。
ドーナツの上に抹茶チョコレート、そしてあんバター。美味しくないわけがない。シェアすると言ったら切ってくださいましたのでとても食べやすかったです。 北斎の浪裏が飾られているところがにくいですね。


今回は常設展も企画展も見ずに食だけ楽しんできました。
次回は中に入ってみようと思います。江戸博の日本橋や中村屋がどうなったか気になりますし。

江戸東京博物館からMERIは歩いて3分。江戸博で楽しんだらぜひMERIにお立ち寄りください。その先には、すみだ北斎美術館もあります。

Access
江戸東京博物館 JR両国駅、都営大江戸線両国駅 すぐ
MERI 江戸博から錦糸町に向かって徒歩3分
すみだ北斎美術館 江戸博から錦糸町に向かって5分 ※2026年5月25日~6月1日 メンテナンスの為休業

紙博に行ってきました

紙博2026
紙博2026

みなさん、毎年開催される「紙博」はご存じでしょうか。
「東京蚤の市」や「布博」も開催されている手紙社さんのイベントで、その名の通り、様々な紙類(ラッピングペーパーやポストカード、メッセージカードなど)からマスキングテープ、スタンプ、シールなどなど、心おどるものが大きな会場(しかも4フロアにわたる)にぎっしりと並びます。
公募はなさらないそうなので、手紙社さんのお眼鏡にかなった出展者様なんだと思うのですが、どこのブースも素敵でアドレナリンが出まくりです。

毎年楽しみにしていて、今年も前売り券が出ると早速手に入れてスタンバイ。
前売りには、なんと特典がついてくるのです。
今年はしまむらひかりさんのイラストで、それも日替わり。
3月13日(金)クリア下敷き
3月14日(土)パスポートサイズノート
3月15日(日)0.5㎜ボールペン
というラインナップです。

どれも可愛い。

どの日にいくか悩みましたが、平日の方が見やすいんじゃないかと初日のチケットを手に入れて行ってきました。

会場は浅草の東京都立産業貿易センター台東館。
私たちの店(両国)から歩いて行けます。
30分位かな?? 隅田川を渡って歩くいい散歩コースです。
墨田区側は道が碁盤の目になっていますので歩きやすいんです。隅田川を渡ると台東区、助六夢通りを歩いていると、いたるところに助六が現れて粋な気分になります。

外国からのお客様でひしめく浅草を歩き、二天門のあたりに会場があります。
オープンからそんなに時間もたっていないのに、中は満員電車のよう。
人 人 人。
台湾や香港からのお客様もたくさんいらっしゃってます。
なんでわかるかというと、広東語は話せませんが、これは広東語を話してるっていうのはわかるし、台湾の方の中国語もなんとなくわかります。
それはワークショップのお客様の多くが台湾と香港からだからですね。

で、いつからですか?立体シールの白熱ぶりは。
今回紙博でも立体シールがあったみたいで、それを取り囲む人たちの多さにシールそのものまでは見ることができなかったんですが、人気だということはわかりました。ネットなどで話題になっていたのは知っていたんですが、これこそ百聞は一見に如かず ですね。
そして可愛いスタンプも相変わらず多かったです。

私の目的は撮影に使う小道具としての紙。出来れば背景にかっこいい紙を使いたいので、大きめで和紙などがあったら最高です。そして活版印刷のカード。

4フロアもあるので、人込みをすりぬけてお目当てのものを探さなければいけません 入場すると自由に出入りできる目印の紙テープを頂けますので、手首にまいて速足で見てまわりました まずは毎年見ている「KNOOP WORKS」さん。領収書とか伝票類、TO DO、スケジュール管理出来そうなアイテムが目白押しで仕事を忘れてしまいます。
去年は見つけられなかった都道府県のカードがあって、職人さん所在地の東京、山梨、熊本のカードを購入しました。

墨田区にいらしたときからお世話になっている星燈社さんも大きなブースで出展されていましたが、あまりの人の多さにお声かけは遠慮して、遠くからエールを送ってきました。
紙詰め放題に行列が出来ていて、星燈社さんの図案どれも可愛いもんなあ、詰め放題だったら買うよな~と納得の人込みでした。

私は紙を買わなければいけません。
紋つなぎ和紙が素敵なWACCAさんが出展されているのはもうリサーチ済み。ブースもだいたいの場所は確認済み。
本当に美しい和紙を見ることが出来ます。
人の波をかき分けて到着したのですが、今回は大きな紙はお持ちではないとのこと。
残念だったのですが、デザイナーさんが書かれた文字をプリントした紙と流れるような柄が美しい紙を購入しました。

OEDA LETTERPRESSさんでは黒いカードBOXを購入。
PAPYRUS文具店さんではペンが欲しくて悩みに悩みましたが決めきれず断念。
こちらは山梨のお店を訪ねてみたいと思います。


今回の戦利品
犬と猫のペーパーはfredeligさん
早速今回の撮影に使いました。

会場ではワークショップや、スタンプラリーなど楽しそうなコンテンツにあふれていました。
次回は休みの日にゆっくり行こうかと思います。

4月には仙台で「紙博」開催みたいですよ。

手紙社さんのイベント、7月の「タイポグラフィフェスティバル’26」これは私にとってはマスト。絶対行きます。
5月には東京蚤の市もありますね。あ、今年はホビーショーも5月です。
台湾と香港からこれを目当てに友人たちが来日します。
春から夏にかけて、楽しくなりそうです。

大阪関西万博

大阪関西万博

昨年開かれた大阪・関西万博は、開催が決まってからずっと楽しみにしていたイベントでした。
チケットも早いうちから何枚も手に入れていましたが、体調がすぐれず、やっと7月になってから行けるようになりました。
行きたいパビリオンはなかなか予約が取れなかったため、見たいところをつぶすようにこつこつと通いました。

中でも私が一番関心があり、どうしても見たかったのが日本館でした。
今の日本で万博をやり、ホスト国である日本が何を考えて何を発信するのか見ておきたかったし、私たちのこれからの物作りにも大いに関係してくるであろうと思っていました。

もう万博も終わりに近づいた10月のはじめにやっと並んで入ることが出来ました。

日本館はデザインに関わる仕事をしていたら、その誰もが知っているであろう佐藤オオキ氏
率いるnendoがデザインに関わっていて、テーマにも興味がありましたが、デザインも見たくてしようがありません。万博椅子に座って並ぶこと2時間半、念願かなって入場してきました。

日本館のテーマは 「いのちと、いのちの、あいだに」
つながりと循環を見つめる場だそうです

「ごみ」から「水」へ
「水」から「素材」へ
「素材」から「もの」へ

館内は「プラントエリア」「ファームエリア」「ファクトリーエリア」に分かれています。

「プラントエリア」ー 「ごみ」から「水」へ
巨大な施設の中をごみが流れていくところを最初に目にします。そしてごみを発酵させ、
タンクで躍動する微生物を光で表現した光のガーデンが現れ、ごみがさまざまな物質やエネルギーに変わっていく様を見ることが出来ます。

通路からはバイオガスプラントを見ることが出来、スケールの大きさに驚きます
確か予約ページに別枠で見学があったはす
これを見学できるということだったんですね

そしてこのエリアのいたるところにベアブリック(BE@RBRICK)が登場し、ごみが二酸化炭素と水になっていくさまを表していました。

「ファームエリア」ー「水」から「素材」へ
最新のバイオテクノロジー(藻類など)を活用して、食品や資源を効率的に生産する様子が展示されています

ここでキティちゃん登場

32種類の「藻」をキティちゃんで表現。バイオものづくりの未来を、大人から子供まで直感的に伝えていました。やはりとても人気のエリアで近づいてみるのも大変。


ぴんとこないけど、14倍とはすごいし

大豆の36倍のたんぱく質というのも驚き

この藻類をどのように活用していくのか、気が付いた時には私たちの生活の中に自然と入り込んできているのか、これがあの時の藻か、といつか思い当たるであろうことが楽しみです

「ファクトリーエリア」ー「素材」から「もの」へ

nendoの作品なんだそうです
これは本当に美しかった
日本の食文化を支える「菌(麹菌など)」によって生み出された液体や物質が表現されていて、微生物の力ということらしいです
ただただ細工の美しさを眺めてきました


これは3Dプリンターのファクトリー

「素材」から「もの」へ
スタッフの方とロボットアームが働くところを上から見ることが出来ます

進んでいくと、「やわらかいものづくり」というブースに入っていきます
ここで「ドラえもん」の登場
壊れたものを直したり、大切に使い続けたりする精神をつたえているかのようです

気になったのは衣服(着物)と風呂敷
どちらも一枚の布を効率よく使用しています
着物は決まったたたみ方をすると、布をたたんだように小さくなりますし、風呂敷はどんな形の物も、それに見合う大きさであれば包むことができ、鞄の代わりにもなる
日本人にとってはあたりまえのようなことが、「持続可能性」「循環」につながっていると感じました
人間も、微生物も、藻も、そしてドラえもんのようなテクノロジーも、すべてが繋がって影響し合いながら未来を作っていくことを日本館の展示を通して感じることが出来ました

布ぞうりを作り続けていますが、伸びてしまったり、ほつれてしまったりでお直しのご依頼がたまにあります
芯を締めなおしたり、鼻緒を挿げ替えたりして直していくのですが、お使いになるご本人が買い換えようと思われないかぎり、どこまでも直すことが出来ます
もちろんハリがなくなり、へたってはくるのですが、洗って日にあてて、繕うことでまた息を吹き返すのです

日本館の最後、ドラえもんが笑顔で見せてくれたのは、最新技術だけではなく、ものを慈しみ、直して使い続けるという、日本人がずっと大切にしてきたものであった気がします
私たちが手がける布ぞうりも、その循環の一部でありたいと考えています。
一本の糸から紐を編み上げ、職人による手仕事。その一方で、役割を終えて廃棄されるはずだったニット生地での制作や、余り糸を寄せ集め、新しい価値を持つ『アップサイクルMERI』へと生まれ変わらせる
伝統を守ることと、未来のために再生させること。この両方を大切にしながら、一歩ずつ、心地よい循環を編み続けていきたいと感じました

次の万博で廃材を使ったワークショップをやって、循環のなかに入ってみたいと思いました


鼻緒の締めなおしについて

MERIは、定期的に鼻緒を結び直すことで、快適な履き心地を保つことができます。
ぜひ動画を見ながら、ご自身でも試してみてください。

まず、MERIを裏返しにして、つま先側の「前つぼ」の結び目をほどいて、緩みをひっぱり、結び直します。

次に、下の結び目を調整します。
ここは少しコツが必要なので、動画をよく見ながら行ってください。
鼻緒がつながっている部分を確認しながら、余っている部分を少しずつ引いていってください。
緩みが解消されると履きはじめのようなフィット感がもどってきたような感じがします。

おすすめは、最初に洗っておくことです。


まめにお手入れすることで、長く履いて頂くことができます。
季節の変わり目などにお洗濯と結びなおしをおすすめします。

店長のカフェ日記

マイチャイ

MERIに来て頂くお客様に、近くにカフェはありますか?とよく聞かれます。

ずっと私たちはカフェ難民状態だったのですが、最近裏道に入ると素敵なカフェが増えてきました。それでも蔵前や清澄白河など近くのおしゃれな街に比べると少なくて、お客様が帰りにちょっとカフェに寄りたいなと思われたときに、すぐにご紹介できなかったりしています。

そこで、これから時々お越しの方にぜひお伝えしたい “近所のカフェ” をご紹介していこうと思います。

記念すべき第1回目は、MERIからすぐ近くの場所にあり、いつもいい香りを通りに振りまいてくださっている「自家製チャイ専門店 myChai」さん。



都営大江戸線の改札を出て、エレベーターを上がると目の前に北斎通りが錦糸町に向かって伸びています。そこからまっすぐ来て頂くと左手にMERIがあるのですが、その手前、信号を渡ってすぐの右側に、かわいらしいチャイ専門店 「My Chai」さんがあります。

かわいらしい店内で、スタッフの方もとてもフレンドリー。
散策の合間にふらっと入りやすい、居心地の良い空間です。

私はよく、スパイスの効いた本格チャイと
クロワッサンワッフルをいただきます。

カップにたっぷり入ったチャイは、しっかりスパイスが香って体が温まり、
甘すぎることがなくとっても美味しい。


クロワッサンワッフルが時間がかかるので、あとから出して頂くんですが、
こちらはいい感じに甘くて外カリッ、中はしっとり。チャイとよく合います。
疲れてるときは本当にほっとしますし、しばらく時間を忘れてぼーっとしてしまいます。

散歩の途中にも、MERIの帰りにもぴったりの組み合わせです。

MERIにお越しの際は、帰り道に
ぜひチャイとクロワッサンワッフルを試してみてください。

自家製チャイ専門店 myChai
東京都墨田区亀沢1丁目7-8 上野ビル 1F
11時~18時
月曜定休

お直しについて

MERIを長く履いて頂くために、お直しのポイントと、出来るところ出来ないところについてご案内します。

まず最初にお直しをお持ちくださる場合、必ずお洗濯をしてお持ちください

●お直し可能

締め直し/ 無料

履いてしばらくたつと、一部の方で片方だけが伸びることがあります。
これは靴のかかとの減りがどちらかに偏るのと同じことで、どちらかの足に比重がかかると
画像のように片方だけ伸びてしまいます。

これは締め直しが可能ですので、店舗にお持ち頂くかお送りください。
お直しの混み具合にもよりますが、2週間程度でお返しいたします。
お店に取りに来ていただくか着払いでのお受け取りとなります。
無料で締めなおしますので、どちらかが大きくなったと思われたら早めにご連絡ください。
一度緩むとどんどん大きくなっていき、お直しが難しくなる場合がございます。

鼻緒締め直し/ 無料

鼻緒が緩んでしまったら、無料で締めなおしますので店舗にお持ちください。

鼻緒の前ツボ交換/ 1100円

前つぼのみ切れてしまったり、縫い目がほつれてきた場合は交換を承ります。

お直しページ

鼻緒交換/ 2750円

鼻緒が破れたり、中布が飛び出してきたときは前つぼ含め、鼻緒全体の交換になります。

お直しページ

●お直し出来ないところ

土台の破れはお直しできません
ペットに噛まれてしまって穴が開いているものも同様にお直しは難しいです

●お願い

お直しの際は、洗う前にゴミやペットの毛を取り、必ず洗ってお持ちくださるようお願い致します
洗ってないもの、ゴミが多く残っているものについては別途クリーニング代をご負担頂いております

お直しに関しましては店舗にお持ちいただくかお送りください
出来上がりましたら店舗でお引き取り頂くか着払いでのご返送となります

お洗濯のすすめ

上の画像はお洗濯前とお洗濯後のMERIです。
2年位オフィスで履いていて、定期的にお洗濯しているものです。

MERI(メリ)は汚れたら洗うことができます。
ぜひ洗って長く履いて頂きたいし、洗うとふんわり感が復活しますので、ここではその洗い方をご説明しようと思います。お直しのご依頼の際は下記を参考にお洗濯の上お持ちください。

定期的に洗ってはいたのですが、しばらくたつと
上面に足の油汚れや体重によってできたくぼみができてきます。
裏面はまるで床掃除をしたかのように、すっかり汚れで覆われています。

最初に裏面をチェックし、ホコリやゴミ、髪の毛、糸くずなどをガムテープなどで取り除きます。
編み目に入り込んだ小さなゴミやペットを飼っていらっしゃる方はペットの毛も丁寧に取り除いてください。

汚れがひどい場合は、ぬるま湯に中性洗剤を溶かし、一晩浸け置きするのがおすすめです。
また、足の臭いが強く残っている場合があります。その時は酸素系の漂白剤に1晩つけてください。分量はその漂白剤のパッケージに合わせてご利用をおねがいします。

私たちのクリーニングでは下記を使っています。これでなくても問題ありませんが、「酸素系」を使用してください。
臭いがない場合は使う必要はありません。

MERIは洗濯機で洗うことができます。MERIがおさまるくらいの洗濯ネットに入れて
「手洗いモード」や「デリケートモード」などの優しいコースがあれば、その設定を選んでください。
乾燥機にかけても問題ありません。この画像のMERIは日のあたるところに2日ほどおいて
自然乾燥させました。

職人が一足ずつ丁寧に編み上げているため、MERIは乾くのに時間がかかります。
しっかりと中まで乾かしてください。
裏の鼻緒の結び目はほどいた方が早く乾きます

Before/Afterは洗って乾かして、鼻緒を整えた画像です。 あとは何もしていません。 汚れをしっかり落とすことで、ここまで戻ります。 鼻緒の直し方は下記の動画を見てください。

【動画】

MERIが細くなっているように見えると思いますが、それは洗剤を入れて洗う事でMERIに染み込んだ油汚れがとれて、踏みつぶして平らになっていたMERIの柔らかさが戻っています。
履き心地もずいぶん違いますので、ぜひ季節の変わり目など、定期的にお洗濯してみてください。

刺繍の魅力

ボタンフックの産みの親である担当でデザイナーでもあるSさんを訪ねて
刺繍工場さんに行ってきました。

デモンストレーションで刺繍が出来上がっていく工程を見たことはあるのですが
今回は最初から出来上がりまでを見たくて、無理を言ってサンプル機で刺して頂きました。

今回は、台南のデザイナーさんとのコラボ「空気共和国」シリーズから、一番人気のサバヒー猫を刺して頂くことにしました。
台南名物のサバヒーの模様など、本当に細かく刺しわけていくのが見てとれます。

刺繍は一筆書きの芸術

画像は人気のサバヒー猫を刺しているところなんですが、まずはお魚部分のベースの色から刺していきます。グレーでお魚の形を刺したあと、模様に入っていきます。
その間、ずーっと針は動きっぱなしです。

両端に星型の模様があるのが見えますか?
これは色を変える時に何度か刺して状態の調整確認をしているところです。

刺繍は一筆書きの芸術と言われています
この機械の動きを見ていると、それが良くわかります。この機械の動きは、パンチと言われる
設計図、進行表のようなものにかかっています。
このパンチによって、針がどう進むか決まるのです。
パンチも、図案を糸で埋めていく作業だけではなく、どこを通って刺していくのがきれいでかつ効率が良いかなど、その人のセンスによることも大きく、猫の模様の刺し方でも横に刺すか縦に刺すかで雰囲気が変わってきます。

私たちは、ミシン刺繍であっても手刺繍のタッチを残したいと思っているので、いつもリクエストしています。そこを理解してパンチを作って頂き、最高の刺繍を送り出して頂いていることに感謝しています。

Haruさんの動画では針の動きを見ることが出来ます
https://www.instagram.com/reel/DOvWOI3EnpV/?utm_source=ig_web_copy_link&igsh=MzRlODBiNWFlZA==