すみだのものづくりに出会う「スミファ」|MERIでの3つのワークショップ

東京・墨田区は、古くからものづくりが盛んなまちです。

街を歩いていると、住宅や商店の間に小さな工場があったり、建物の奥から機械の音が聞こえてきたり。
普段はなかなか見ることのできない、そんなものづくりの現場を訪ね、ものづくりを体験できるイベントが「スミファ」です。

私たちオレンジトーキョーも株式会社も、第1回から参加してきました。

今年も、3つのワークショップをご用意しています。

スミファとは? 墨田区の工場を巡るオープンファクトリーイベント

「スミファ」は、墨田区全域で開催されるオープンファクトリーイベントです。

普段は入る機会の少ない工場を訪ね、職人と直接話したり、製造工程を見学したり、実際にものづくりを体験したりできます。

金属加工、革製品、木工など、墨田区に集まる技術は実にさまざま。

完成した商品をお店で見ることはあっても、それがどんな道具や機械を使い、どんな人たちの手によって作られているのかを知る機会は、意外と少ないものです。

スミファの面白さは、そんな普段は見えない部分に触れられること。

職人の仕事を間近で見ると、何気なく使っている身近なものにも、たくさんの工夫や技術が詰まっていることに気づかされます。

ものづくりが好きな方はもちろん、普段あまり工場に縁のない方にも、ぜひ楽しんでいただきたいイベントです。

私たちオレンジトーキョー株式会社は、布ぞうり「MERI」、靴下やニット小物の「tutumu」、刺繍アクセサリー「button hook」を展開しています。

どれも形や用途は異なりますが、ものづくりを身近に感じ、日常の中で楽しんでもらいたいという思いは共通しています。

私たちがスミファに参加し始めたのは、第1回の開催から。

長く参加しているのは、商品を販売するだけでなく、その背景にある技術や作り手の仕事にも興味を持っていただきたいからです。

完成品だけでは伝わらない面白さを知ってもらえることは、私たちにとってもうれしい機会になっています。

東京・両国の直営店MERIでは、布ぞうりができるまでの工程の一部をパネルで紹介しています。

MERIの布ぞうりは、専用の編み紐を使い、職人が一足ずつ手で編み上げています。
ふっくらとした履き心地を生み出す紐づくりから、形を整えながら編み進める作業まで。
一足の布ぞうりが完成するまでには、いくつもの工程があります。お店の壁はその一部の画像を展示しています。MERIは試し履きをご用意していますので、足を入れてパネルを見てみてください。

直営店舗のMERIではすべての商品を取り扱っています。色や柄の違いを楽しみながら、お気に入りの一足を探していただけたらうれしいです。

スミファで体験できる、3つのワークショップ

今年のスミファでは、オレンジトーキョー株式会社は3つのワークショップを開催します。

布ぞうりづくりに加えて、国産ニット素材を使った犬のおもちゃづくり、そして「すみだものバトン」のコラボレーション企画。

それぞれ違ったものづくりの楽しさを味わえる内容です。

1. 自分だけの一足を編む「布ぞうりづくり」

MERIでおなじみの布ぞうりづくりワークショップです。

好きな色の編み紐を選び、自分の手で一足の布ぞうりを編み上げます。

初めは少し難しく感じるかもしれませんが、少しずつ形ができてくると、どんどん夢中になってしまうもの。

同じ材料を使っても、編む人によって仕上がりに個性が生まれるのも面白いところです。

完成した布ぞうりは、そのままご自宅でお使いいただけます。

ものづくりの楽しさと、手作りしたものを毎日使う喜び。その両方を味わっていただけるワークショップです。

11月21日(土)
【スミファ】 布ぞうりワークショップ
10時30分~13時30分
14時~17時
各4名
参加費 9000円(税込9900円)

お申込み

2. こだわりの国産ニットで作る「スナッフルトイ」

今回のワークショップでは、犬のおもちゃ「スナッフルトイ」づくりも体験できます。

スナッフルトイは、おやつなどを隠し、犬が鼻を使って探す遊びを楽しめる知育おもちゃです。

「くんくん」と匂いを探しながら遊ぶ姿を想像すると、作る時間も楽しくなりそうですね。

今回使うのは、こだわりの国産ニット素材。

素材の柔らかさや風合いに触れながら、愛犬のためのおもちゃを手作りします。

犬と暮らしている方はもちろん、犬好きの方へのプレゼントとして作ってみるのもよさそうです。

11月20日(金)
【スミファ】こだわり国産ニットで作るスナッフルトイ(知育くんくんおもちゃ)
①10時~11時
②14時~15時
各4名
参加費 1500円(税込1650円)

お申込み

3.【コラボ企画】すみだものバトン 第1弾「サコッシュづくり」

3つ目は、コラボレーション企画「すみだものバトン」の第1弾となる、サコッシュづくりです。

サコッシュは、ちょっとしたお出かけにも便利な、小ぶりのショルダーバッグ。
今回のワークショップでは、コラボレーションを通して、ものづくりの新しい楽しさを感じていただけます。

まずは私たちMERIの店舗で刺繍ワッペンを選び、近くのADPさんへ移動してプリント体験、そのあと和興さんで縫製、最後に大関鞄工房さんで革ストラップの取り付けをします。

「すみだものバトン」という名前にも、墨田のものづくりをつないでいくような、素敵な響きがあってわくわくしますね。

第1弾となる今回の企画。ぜひ注目していただきたいワークショップです。

11月21日(土)
①10:00 ~ 11:00
②11:00 ~ 12:00
③13:00 ~ 14:00
④15:00 ~ 16:00
各4名
参加費 税込3000円

お申込み

ものづくりのまち、すみだを歩いてみませんか?

墨田区には、長年受け継がれてきた技術もあれば、新しい発想から生まれたものづくりもあります。

普段は何気なく通り過ぎている工場やお店にも、実は面白い仕事が隠れているかもしれません。

スミファは、そんなまちの魅力を再発見できるイベントです。
工場を訪ね、職人の話を聞き、自分でも手を動かしてみる。
ものができるまでを知ることで、いつも使っているものの見え方も、少し変わってくる気がします。

私たちの直営店MERIにも、ぜひお立ち寄りください。

布ぞうりのものづくりに触れながら、皆さまとお会いできることを楽しみにしています。


スミファ開催情報

  • 開催日:11月20日(金)21日(土)
  • 会場:墨田区内の参加工場・店舗など
  • MERI店舗:東京都墨田区1-11-8 大岡ビル1階 北斎通り沿いです
  • スミファ公式サイト:https://sumifa.jp/

京都のテキスタイル「青衣」さんとMERI|10年愛され続ける「八ツ橋」

MERIでは、毎年新しいデザインを発表しています。

気に入った柄を何年か継続することもありますが、基本的には2〜3年で入れ替え。新しい色や柄との出会いを楽しみながら、少しずつコレクションを変えてきました。

そんな中で、ひとつだけ特別な存在があります。

「八ツ橋」。

京都のテキスタイルブランド「青衣(あをごろも)」の生地を鼻緒に使ったMERIです。

初めて作ったのは、今から約10年前。一度は廃番になったものの、お客様からの人気に後押しされて復刻し、今も作り続けています。

気がつけば、MERIで最も長く愛されているデザインになりました。

京都のテキスタイルブランド「青衣」

青衣さんは、京都を拠点とするテキスタイルブランドです。

日本の文化や身近な風景をモチーフにしながら、どこか北欧のデザインを思わせるような、モダンで温かみのある柄を生み出しています。

「九条ねぎ」「りんご飴」「線香花火」。

柄の名前を並べるだけでも、なんだか楽しくなってきます。

日本人にはおなじみのモチーフなのに、青衣さんの手にかかると、見慣れたものが新鮮なデザインに変わる。

伝統的なものを、いかにも伝統的に見せない。その大胆な色使いや、思い切った形の切り取り方がとても魅力的です。

日本らしさを残しながら、現代の暮らしにすっとなじんでしまう。そんな絶妙なバランスが、青衣さんのテキスタイルにはあります。

生地だけでなく、さまざまなプロダクトも展開していらっしゃるので、新しい柄が発表されるたびに、今度は何をモチーフにされたのか、またそれがどんなアイテムになっているのか。
つい覗いてしまいます。

青衣 公式オンラインストア

一目惚れした「八ツ橋」

青衣さんの数あるテキスタイルの中でも、特に心をつかまれたのが「八ツ橋」でした。

八ツ橋といえば、言うまでもなく京都を代表する和菓子。

あの三角形が、なんともかわいらしい。

京都のお菓子を描いているはずなのに、ぱっと見ただけでは幾何学模様のようにも見える。
和柄という言葉だけでは収まらない、不思議な魅力があります。

初めてこの生地を見たとき、すぐに「これをMERIの鼻緒に使いたい!」と思いました。
なぜかその時に土台の色も、このグレーがかった青にしようと決めていました。

布ぞうりの鼻緒は、足元の印象を決める大切なパーツ。

使う生地の面積は小さいけれど、だからこそ柄の面白さが際立ちます。どの部分を切り取るかによっても、表情が変わってくる。

この「八ツ橋」は、まさにMERIの鼻緒に使いたくなるテキスタイルでした。

手捺染という、もうひとつの手仕事

青衣さんのテキスタイルは、「手捺染(てなっせん)」という技法で染められています。

染料を混ぜた糊を型に流し込み、布に色を刷っていく。色ごとに工程を重ねながら、少しずつ柄が姿を現していく染色技法です。

完成した生地だけを見ていると、ついデザインの面白さに目が向きます。

けれど、その鮮やかな色や美しい柄の向こうには、染色に携わる人たちの仕事がある。

今回、染色工程の写真を送っていただきました。

何もなかった布に色が重なり、少しずつ見慣れた柄になっていく。その過程を眺めていると、一枚の生地ができるまでにも、たくさんの手間がかかっていることがよくわかります。

Instagramでご覧いただけます

MERIもまた、職人が一足ずつ手で編み上げる布ぞうりです。
京都で染められた生地が、東京で作るMERIの鼻緒になり、それぞれの場所で積み重ねられたものづくりが、ひとつの布ぞうりの中で出会うということに私たちも熱いものを感じています。

一度は廃番に。それでも戻ってきた「八ツ橋」

「八ツ橋」を作り始めて、約10年です。完売とともに、一度は生産を終了したものの、人気が根強く、そして私たち作りても愛着があり、再び作ることになりました。

新しい柄は毎年のように登場しますし、色の流行も変わっていきます。
そんななかでも「八ツ橋」は、風格があり、私たちの中では完全体です。
色柄ともに日本らしいけれど、いかにも和風ではないですし。

10年経っても飽きずに作り続けられるのは、青衣さんのデザインに、流行だけでは語れない魅力があるからなのだと思います。

石原さとみさんにも履いていただいた「八ツ橋」

「八ツ橋」には、もうひとつ忘れられない思い出があります。

東京メトロのCMで、石原さとみさんに八つ橋を履いていただいたことです。コロナウィルスが蔓延したあのパンデミックの少し前でした。

MERIをCMの会場に選んで頂き、履いて撮影して頂きました。これは私たち作り手にとって
、長く作り続けてきた商品が、こうして多くの方の目に触れる機会をいただけたのは、とてもうれしい出来事でした。

MERIの歩みを振り返るとき、「八ツ橋」はやはり欠かせない存在です。

京都のデザインと、東京のものづくり

京都の和菓子から生まれた、青衣さんのテキスタイル。

その生地を鼻緒に使い、東京の職人が一足ずつ編み上げるMERI。
京都と東京、ふたつの土地のものづくりが重なって生まれた「八ツ橋」。

毎年新しいデザインを考えながらも、こうして長く作り続けたいと思える柄に出会えたことは、私たちにとってうれしいことです。

日本の文化を感じられるけれど、決して古めかしくない。日々の暮らしの中で、気負わず楽しめる。

そんなものづくりを、これからも続けていきたいと思います。

東京・両国の直営店舗MERIと、公式オンラインストアでご覧いただけます。
10年愛され続けてきた一足を、ぜひ手に取ってみてください。

MERIの近く、おすすめのスパイスカレー

MERIの向かい側に、「地球屋」という小さなレストランがあります。

私も時々ランチに伺う、近所のお気に入りのお店のひとつで、

お昼はカレーとリゾット、夜はフレンチビストロになるようです。

私はまだランチにしか行ったことがないのですが、ここのカレーが本当においしいんです。

シェフはフランス料理出身だそうで、カレーを食べてみると、どこか一般的なカレーとは違う感じがあります。

インド風のカレーとも違い、欧風カレーとも違い、スパイスカレーなんですけどね。
なんだかおいしい。スパイスの香りがとても豊かで、具材の旨味がカレーに溶け出している感じ。

そしてご飯がいい。

おそらくカレーに合うように工夫されているのだと思います。バスマティライスとも違う食感とおいしさがあり、スパイスの効いたカレーによく合います。

ランチメニューは基本的に3種類。

お肉のカレー
魚介のカレー
リゾット

2種類のカレーからひとつを選べないときは、「あいがけ」にして両方を一皿で楽しむこともできます。

どちらも食べてみたい方にはうれしいですよね。

この日は魚介のカレーを選びました。

「あさりとトマトのカレー」です。

地球屋さんのカレーはスパイスがふんだんに使われていて、しっかり辛い印象があったのですが、この日のカレーは意外にもマイルド。

あさりの旨味がしっかりと感じられ、本当においしかったです。

トマトの影響でしょうか。全体的にやさしくバランスのよい味わいで、辛いものがあまり得意ではない方でも比較的食べやすそうです。

もちろんメニューは変わるので、辛さもその日のカレーによって異なると思います。

そして、うれしいのがサラダです。
たっぷりのフレッシュサラダが添えられています。

カレー自体もかなりボリュームがあり、私は普通の量のご飯だと全部食べきれないので、いつも「ご飯少なめ」でお願いします。

そうすると、その分サラダを多めにしてくださるんです。
平日のランチに伺ったときには、温泉卵のサービスもありました。

※こちらは2026年9月に訪問した際の情報です。ランチメニューやサービス内容は変更になる場合があります。

ランチの後、少し甘いものが欲しくなり、チョコレートのテリーヌを注文しました。

二人でシェアしてちょうどいい感じです。

濃厚でなめらかで、口の中に入れるとすっと溶けてしまうようなテリーヌです。
こういうところにフレンチ出身のシェフを感じます。

ランチの最後にぴったりのデザートでした。

両国というと相撲や歴史的な観光スポットが有名ですが、街を歩いてみると、地元の人が通う小さなレストランやカフェがいろいろあります。

地球屋さんは、MERIの本当にすぐ向かい側。

MERIで布ぞうり作りのワークショップを楽しんだ後や、お買い物の帰りに、道路を渡ってランチはいかがでしょうか。

おいしいカレーを食べながらちょっと一休みして、観光地だけではない「いつもの両国」を楽しんでいただけたらと思います。

地球屋
東京都墨田区亀沢1-3-8

お直しの前にお洗濯をお願い致します

MERIでは、鼻緒の付け変えや伸びてしまった草履の締め直しのお直しを承っております。

Repair

長く履いて頂くと、布製の鼻緒は破れてきますし、靴のかかとが減るように、MERIの場合はつぶれてきます。
下の画像はお洗濯をして鼻緒を締めなおしたものです。
幅がずいぶん違っているように見えますが、お洗濯をするとつぶれていたものが右の画像位は復活しますので、たまに洗う事をお勧めします。

鼻緒の付け変えや締め直しについては上記のRepairのリンクから承っておりますが、お直しの前にお洗濯をお願い致します。

お洗濯の手順は、まず目に見えるほこりを取ります。足の脂や汚れをしっかり受けていることもあり、ニオイがついていることがあります。その場合は酸素系の漂白剤につけて洗ってみてください。

漬け置いたあとにネットにいれて洗濯機にかけ、十分に乾燥させて頂くとニオイがとれます。一度で難しい場合は、少し長めにつけておくと解消されます。

お直しはお洗濯なしで届いた場合はお洗濯代が加算されてしまいますので、お持ちいただく前にお洗濯をお願い致します。

MERIがミシュランガイドのコラムに掲載されました|ミシュランガイドと歩く両国。相撲、北斎、江戸文化をたどる

うれしいお知らせがあります。

MERIが、ミシュランガイドの東京・両国を紹介するコラムに掲載されました!

ミシュランガイドの記事では、両国のさまざまな魅力が紹介されています。

海外の方が「両国」と聞いて、最初に思い浮かべるのは、おそらく「相撲」ではないでしょうか。

もちろん、両国は日本の相撲文化の中心地として有名です。

でも、この街で暮らしたり働いたりしている私たちは、両国にはそれだけではない、たくさんの魅力があることを知っています。

日本の食、歴史、アート、伝統文化、そしてものづくり。

両国では、そうした日本文化を歩いて楽しむことができます。

だからこそ、今回ミシュランガイドの両国特集の中でMERIをご紹介いただけたことを、とても嬉しく思っています。

MERIで日本のものづくりに触れる

MERIでは、私たちがオリジナルで編んでいる紐を使い、職人が一足ずつ手編みで布ぞうりを作っています。

日本の伝統的な履物の形をベースにしながら、現代の暮らしの中で気持ちよく履いていただける素材や技術を組み合わせています。

両国の店舗では、MERIを実際に見たり試着したりできるほか、足袋ソックス、五本指ソックス、刺繍アクセサリーのbutton hookなど、私たちのさまざまな商品をご覧いただけます。

また、布ぞうり作りのワークショップにもご参加いただけます。

好きな色を選び、実際に自分の手を動かして、自分だけの一足を作ります。

海外からいらっしゃる方にとって、MERIが単に買い物をする場所ではなく、東京に今も息づく日本のものづくりや文化に触れられる場所になればと思っています。

「食」から楽しむ両国

両国を歩く楽しみのひとつが「食」です。

このエリアには、日本の食文化を楽しめるさまざまなお店があります。

そのひとつが、両国の有名な蕎麦店「江戸蕎麦 ほそ川」さんです。

それこそミシュランに掲載されているお店ですので、いつも長蛇の列です。

蕎麦は、東京がまだ「江戸」と呼ばれていた時代から、この街の食文化と深く結びついてきました。

歴史の残る両国を歩きながら蕎麦を味わうのも、この街らしい楽しみ方のひとつです。

蕎麦だけでなく、ちゃんこ鍋や最近はスペシャリティコーヒーのお店も増えてきています。

「食」「ものづくり」「アート」「歴史」。

一見するとまったく違うもののようですが、両国では、それらすべてがこの街で何世代にもわたって育まれてきた文化によってつながっています。

両国は相撲だけではありません

もちろん、両国を訪れたら相撲文化にはぜひ触れていただきたいと思います。

でも、せっかく両国まで来たなら、有名な観光スポットだけではなく、もう少し時間をかけて街を歩いてみてください。

博物館や庭園、歴史的な場所、地元の飲食店、カフェ、昔ながらの甘味、小さなお店など、歩いてみるといろいろな発見があります。

現代の東京の風景のすぐ隣に、江戸の歴史を感じられる場所が残っていることもあります。

そんな新旧が混ざり合っているところが、私たちが両国を好きな理由のひとつです。

両国は、観光スポットから観光スポットへと急いで移動するよりも、ゆっくり歩いて楽しんでほしい街です。

蕎麦を食べる。

美術館や博物館へ行く。

庭園を歩く。

日本のものづくりに触れる。

そしてMERIで、自分だけの布ぞうりを作ってみる。

そんなふうに、それぞれのペースで両国を楽しんでみてください。

いつもとは少し違う東京を見つける

東京には、渋谷、新宿、銀座、浅草など、世界的に知られた街がたくさんあります。

でも、江戸文化、日本のものづくり、伝統的な食、アート、そして地元の人々の暮らしを感じながら、もう少しゆっくり東京を楽しみたいなら、ぜひ両国にも足を運んでみてください。

今回、そんな両国を紹介するミシュランガイドの記事の中に、MERIを掲載していただけたことを、とても光栄に思っています。

そして私たちが特に嬉しいのは、この記事がMERIだけを紹介するものではなく、「両国という街を楽しむ」ためのさまざまな場所を紹介していることです。

ぜひミシュランガイドの記事を参考に、自分だけの両国散策を楽しんでみてください。

相撲をきっかけに両国を訪れたら、食や歴史を楽しみ、ものづくりに触れ、そしてその途中でMERIにも立ち寄っていただけたら嬉しいです。

両国で皆さまをお待ちしています。

ミシュランガイドの両国特集はこちら

MERIをはじめ、両国で訪れたい場所や食、街の楽しみ方については、ミシュランガイドの記事でご覧いただけます。

ミシュランガイド「両国」特集を読む

アメリカン・エキスプレスがMERIへ!東京メトロがタッチ決済でもっと便利に

先日、東京のお店を紹介する企画で、アメリカン・エキスプレスの皆さんがMERIに取材に来てくださいました。

東京メトロでもクレジットカードのタッチ決済で乗車できるんですね、便利になりましたねー。

対応しているクレジットカードを改札機にタッチするだけで乗れるらしく、交通系ICカードにチャージしたりする必要がなく、東京の移動がますます便利になっています。スマホタッチはよく見かけますが、クレジットカードタッチはまだ認知度が低いようです。

アメリカン・エキスプレスも、東京メトロで利用できるタッチ決済対応ブランドのひとつだそうです。


今回は東京のお店を紹介する企画の一環として、アメリカン・エキスプレスの皆さんが両国のMERIに来てくださいました。
メトロで行ける東京のお店をご紹介してくださるとのこと。

せっかくなので、MERIの布ぞうり作りワークショップを体験していただきました!
今のワークショップ用の紐の中に、アメリカン・エキスプレスにぴったりのカラーを発見。


美しいブルーの本体に、雲柄の鼻緒で布ぞうりを作っていかれました。

この組み合わせ、とてもいいですよね。

アメリカン・エキスプレスが東京・両国のMERIを取材!布ぞうり作りワークショップを体験し、アメックスをイメージしたブルーの特別なMERIを制作していただきました。東京で楽しめる日本のものづくり体験をご紹介します。

ワークショップで作る布ぞうりは本体の色や鼻緒の柄を変えるだけで、一足一足まったく違った雰囲気になります。

今回のブルーの組み合わせは、とても爽やかな仕上がりになりました。

今回のMERIへの訪問と布ぞうり作りの様子は、アメリカン・エキスプレスの公式Instagramでご覧いただけます。

@amexjp

アメリカン・エキスプレスの皆さんにMERIを訪れていただき、両国で日本の布ぞうり作りを体験していただけたことを、とても嬉しく思います。

東京を訪れる際には、ぜひ電車に乗って両国へ。

街を散策しながらMERIに立ち寄り、自分だけの色の組み合わせで布ぞうりを作ってみませんか?

お気に入りの組み合わせが、きっと見つかると思います。

両国で楽しむ台湾スイーツ「豆花」|MERIから歩いて行けるお気に入りのお店

これまでにも、私たちMERIと台湾とのご縁について何度かご紹介してきました。

台北や台中でMERIの布ぞうり作りのワークショップを開催したり、2024年には台南で開催されたデザインエキスポに参加したり。ものづくりを通して、台湾の皆さんとのつながりが少しずつ広がっています。

ワークショップ風景

私たちの店舗がある東京都墨田区と台南市も、近年、ものづくりを通じた交流を深めています。

2024年には山本亨墨田区長が台南市を訪問。この交流をきっかけに、私たちの刺繍アクセサリー「button hook」の台南をテーマにしたデザインも誕生しました。

台南のイラストレーターさんによるボタンフック

そんなご縁もあって台湾を訪れる機会が多く、私は台湾料理が大好きです。

日本にいるときもよく台湾料理を食べますが、中でも特に好きなのがスイーツの豆花(トウファ)。

豆乳から作られる、絹のようになめらかな食感の台湾の伝統的なスイーツです。やさしい甘さの糖水(シロップ)と一緒に、ピーナッツやタピオカ、芋圓など、さまざまなトッピングを楽しめます。

私は台湾に滞在している間、ほぼ毎日のように豆花を食べています。

そして日本に帰ってきても、「豆花が食べたくなったらどこへ行くか」は、しっかり頭に入っています。

そのお気に入りの一軒が、MERIから歩いて7〜8分ほどのところにある「黒工号」さんです。

黒工号さんは、北斎通りから京葉道路方面へ曲がると路地がいくつかあるのですが、その一角にあります。

黒工号 錦糸町店
東京都墨田区緑3-16-6

少し奥まった場所にあるので、初めて行くとちょっと分かりにくいかもしれません。

でも私はここの豆花が好きで、何度も通っています。
大好きな豆花はもちろん、台湾で親しまれている仙草(センソウ)を使ったスイーツも楽しむことができます。

私がいつも注文するのは、タピオカ豆花。

あずきと麦が入った豆花にも毎回ちょっと心が揺れるのですが、私はどうしてもピーナッツが欲しいので、結局いつもタピオカ豆花を選んでしまいます。

通常サイズはかなりボリュームがあり、豆腐だけでも250gほど。

私には少し多くて食べきれないので、いつも

「豆腐150g、糖水多め」

でお願いしています。

芋圓(ユーユェン)というモチモチとしたお団子に、ピーナッツ、タピオカ、クコの実。

なめらかな豆花に、モチモチした芋圓とタピオカ、そしてピーナッツの食感が加わって、とてもおいしい組み合わせです。

暑い時期には、凍らせた糖水が入った冷たいタイプを選びます。

東京の蒸し暑い日に街を歩いた後に食べると、ひんやりとして、とてもさっぱり。

少し寒くなってくると、今度は温かい糖水を選びます。

冷たくても温かくても口当たりがよく、やさしい甘さ。

濃厚なケーキなどとはまた違う、軽やかな感覚で楽しめるのも豆花の好きなところです。

食欲があまりないときでも、私は豆花なら不思議と食べられます。

黒工号さんのお隣にはラーメン屋さんがあります。

豆花を注文するときに「店内で食べたい」と伝えると、こちらの店内で食べることができます。

実は、私はまだここのラーメンを食べたことがありません。

見るたびに「おいしそうだな」と思っているのですが、ここへ来ると、どうしても豆花を注文してしまうんです。

なかなかラーメンまでたどり着けません。

今度こそ食べてみたいと思っています。

両国や墨田区を散策しているときに、少し休憩したくなったら、ぜひ立ち寄ってみてください。

MERIからも歩いて7〜8分ほどなので、MERIでのお買い物や布ぞうり作りのワークショップの前後にも立ち寄りやすい場所です。

東京には有名なカフェや和菓子店がたくさんあります。

でも、観光地として有名なお店だけではなく、こうした地元の小さなお店を見つけるのも、東京の街歩きの楽しみのひとつだと思います。

台湾スイーツが好きな方はもちろん、両国散策の途中に、さっぱりとした甘いものが食べたくなった方にもおすすめです。

ぜひ、台湾の伝統的なスイーツ「豆花」を味わってみてください。

【MERI】3Lの販売を開始しました

海外からお越しのお客様に、

「もっと大きいサイズはありますか?」

と、質問を頂くことが増え、サイズのバリエーションを増やす必要があると感じでいました。

が、技術面で大きいサイズを編むのはとても難しく、在庫を維持することが出来るだろうかとなやみながら挑戦していましたが、なんとか3Lサイズまでは作ることが出来るようになりました。
このサイズを編むことが出来る職人は限られているため、今は4デザインのみの展開になります。

※海外サイズは目安です。

海外向けのサイズ表記がございます
渡航の際や来日されたご親族、ご友人へのプレゼントでお買い求めいただくことが多いので
上記のサイズ表を参考にして頂ければと思います

子供用も作っており、下記の2種類のご用意がございます

サイズ選びのポイント

昔から日本では、草履は少し小さめに履くのが粋だと言われてきました。

しかし、室内履きの場合は少し事情が異なります。

小さすぎると足が草履からはみ出し、床の硬さを感じやすくなってしまいます。

MERIは、足全体がしっかり草履に乗るサイズをおすすめしています。

とはいえ、大きすぎるサイズもおすすめではありません。

MERIは、新品の状態では約2cmの厚みがあります。

履き続けるうちに、ご自身の体重によってニットが少しずつ馴染み、厚みが落ち着いて足の形にフィットしていきます。

そのため、履き始めよりも少しゆとりが生まれます。

新しく31cm(3Lサイズ)が加わりました

これまでの3サイズでほとんどのお客様に対応できていましたが、海外からのお客様が増えるにつれ、「もっと大きいサイズが欲しい」というご要望をいただくようになりました。

そこで新たに加わったのが、

3Lサイズ(31cm)です。

職人だからこそ作れる大きなサイズ

31cmの布ぞうりは、手編みで作るサイズとしては、ほぼ限界に近い大きさです。

このサイズを編める職人は限られており、一足完成させるのに、ミディアムサイズの約2倍の時間がかかります。

そのため大量生産が難しく、現在は4柄のみの展開となっています。

家族みんなでMERIを

4つのサイズを並べると、その違いがよく分かります。

さらに、お子様向けサイズもご用意しています。

ご家族皆さんでお揃いのMERIを履いていただくこともできます。

先日開催した銀座 伊東屋でのPOP-UP STOREでは、ご家族分をまとめてご購入くださるお客様も多くいらっしゃいました。

これから暑くなる季節、ぜひご家族皆さんでMERIの履き心地を体験してみてください。

もっと大きなサイズをご希望ですか?

もし31cmより大きなサイズをご希望でしたら、ぜひお気軽にご相談ください。

お約束はできませんが、私たちは挑戦してみたいと思っています。

MERIは一足ずつ職人が手編みしているからこそ、お客様一人ひとりの声を大切にしています。

世界中の皆さんに、日本のものづくりならではの心地よさをお届けできれば嬉しいです。

オンラインストアでは、すべてのMERIをご覧いただけます

築地で寿司作り体験!本格的な鮨を自分で作ってみました

先日、築地市場で開催されている寿司作りワークショップに参加してきました。

参加者は全部で18名。そのうち日本人は私だけで、他の参加者は全員海外から来られた方で、お寿司の人気っぷりを見せつけられてきました。

体験時間は約1時間。築地で仕入れた新鮮な魚を使って、握り寿司や巻き寿司を作り、美しい鮨折りに詰めて、その場で味わうことができます。

MERIには東京観光と合わせてお越し頂くお客様も多いので、この体験を共有したいと思います。

両国から築地へ

会場へは、両国駅から都営大江戸線で大門方面へ6駅。築地市場駅で下車します。
A1出口を出て右へまっすぐ歩くと、活気あふれる築地場外市場が見えてきます。

通りには海鮮丼やお寿司のお店はもちろん、食べ歩きができる海鮮グルメ、かき氷やアイスクリームなどのスイーツまで、たくさんのお店が並んでいて、歩いているだけでもワクワクする場所です。

会場へ到着

場外市場を右に曲がり、2つ目の角を左へ進むと、有名な「すしざんまい」の別館が見えてきます。ワークショップの会場は、こちらのビルの3階です。

ワークショップスタート

会場では、ホストのMASAさんとスタッフの皆さんが迎えてくださいます。
名前が書いてあるテーブルに着席、全員が揃ったところで、いよいよ体験スタートです。

手作りの折詰が用意されており、桜柄の和紙があしらわれています。
和紙という言葉にも、海外の方は反応されていて、みなさん本当に最初から楽しそうで、私も気分があがります。

最初に、モニターを使って築地市場の歴史や弁当箱について楽しく説明していただき、そして、いよいよマグロの握りに挑戦です。

初めての握り寿司

モニターには作り方がわかりやすく映し出されるので、初めてでも安心です。

私も他の参加者の皆さんと同じように、握り寿司を作るのは初めてです。

手を水で濡らしながら、ピンポン玉くらいの大きさの酢飯を取り、優しく形を整えていきます。普段、お寿司屋さんで職人さんが軽やかに握っている姿を見ていますが、実際にやってみるとなかなか難しいものです。

強く握りすぎず、ふんわり仕上げるのがポイントでした。

サーモン、おしんこと握って、お稲荷さんを作ったあとは、ねぎとろ巻きを作ります。

海苔の上に酢飯を均等に広げ、中央にねぎとろとわさびをのせ、手前から四角く巻いていきます。酢飯の量が多すぎると巻ききれないので要注意ですね。
最後に築地製の切れ味抜群の包丁で食べやすい大きさに切り分けて完成です。

なんだかいい感じに出来た気が…

でも、「自分で作ったお寿司だから、味はそれなりかな」と思っていましたが、ひと口食べてびっくり。
本当に美味しい!

使われている魚は築地で仕入れたもので、高級寿司店でも使われている品質なのだそうです。

上段左から、マグロ、サーモン、大根の漬物、稲荷寿司
下段左から、ネギトロ巻き、卵焼き、ガリ

魚だけでなく、お漬物まで築地ならではのこだわりが感じられ、どれも本当に美味しくいただきました。

MERIとあわせて楽しむ東京文化体験

築地は、両国から都営大江戸線で約20分。

MERIでのお買い物や布ぞうり作りワークショップとあわせて楽しむのにもぴったりの場所です。日本のものづくりと、日本を代表する食文化。
どちらも「自分の手で体験する」、旅の思い出はより特別なものになると思います。

東京観光の予定に、ぜひ築地での寿司作り体験も加えてみてはいかがでしょうか。

今回お邪魔した体験です。体験は英語で行われますが、日本語もはさんでくださいますし、日本人が体験しても楽しめます。

築地市場で美しい寿司弁当づくり

終わってからの市場散策も楽しかったです。


横網町公園|両国で静かな時間を過ごす、東京の歴史を伝える公園

浪花家さんで買った、焼きたてのたい焼きを横網町公園で頂きました。
前の記事にも書いたのですが、みなさんお弁当を食べたり、犬の散歩をしたり、体操をしたりと思い思いに公園で過ごされています。
木々に囲まれた公園は、とても静かで落ち着いた場所です。
近くには江戸東京博物館や両国国技館、裏手には旧安田庭園や刀剣博物館があり、地元の方だけでなく、観光の途中にも立ち寄りやすい公園です。

でも実は、この穏やかな景色の奥に、東京の歴史の中でもかなり重要な出来事の記憶があるのです。

ぜひ少し足を止めて、この公園が静かに語り継いでいる物語にも耳を傾けてみてください。

美しい公園に刻まれた東京の記憶

初めて訪れると、この静かな公園が東京の歴史の中でも最大級の悲劇の舞台だったとは想像もできないと思います

現在の園内には、大きな木々や色とりどりの花々、池や遊歩道が整備され、春には桜、秋には美しい紅葉が訪れる人々を迎えてくれますが、単なる公園として作られたものではありません。

ここは、多くの命が失われた出来事を忘れず、その記憶を未来へ受け継ぐためにつくられた「祈りの場所」でもあります。

関東大震災の慰霊の地

1923年9月1日、東京を襲った関東大震災。

当時、この場所は旧陸軍被服廠跡地で、多くの人々が安全を求めて避難してきました。
しかし、強風によって火災はさらに勢いを増していきます。

その結果、多くの尊い命が失われました。
その犠牲者を追悼するため、この場所は後に横網町公園として整備されました。

さらに、第二次世界大戦中の東京大空襲で亡くなられた方々の慰霊の場でもあり、東京が経験した二つの大きな悲劇を後世へ伝える大切な場所となっています。

東京都慰霊堂

公園の中心には、伝統的な日本建築を思わせる美しい東京都慰霊堂があります。

ここでは、関東大震災や東京大空襲をはじめ、そのほかの災害や戦災で亡くなられた方々も慰霊されています。
館内は静かで厳かな空気に包まれ、観光施設というよりも、人々が手を合わせ、祈りを捧げ、静かに思いを巡らせる場所です。

毎年9月1日には、関東大震災の犠牲者を追悼する法要が営まれ、皇室の方々がご臨席されることでも知られています。それほどまでに、この場所は東京にとって大切な慰霊の場なんです。

東京都復興記念館

公園内には東京都復興記念館があり、こちらは無料で見ることができます

  • 関東大震災当時の写真
  • 東京大空襲に関する展示
  • 当時の暮らしを伝える生活用品
  • 東京がどのように復興してきたかを紹介する資料

などが展示されています

展示は決して派手ではありませんが、東京という街が数々の困難を乗り越え、現在の姿へと復興してきた歩みを知ることができます

幾度もの困難を乗り越えてきた街・東京

現在の東京は、高層ビルが立ち並び、世界中から人々が集まる大都市です。

しかし、その近代的な街並みの背景には、震災や戦災という大きな困難を乗り越えてきた歴史があります。

横網町公園を歩いていると、華やかな東京だけでは見えてこない、もう一つの東京の物語に出会うことができます。

MERIから歩いて楽しむ両国散策

横網町公園は、MERIから徒歩で5分位の場所にあります。
お買い物や布ぞうり作りの体験の後には、ぜひ両国の街を散策して頂ければと思います。

おすすめのスポットは、

  • 北斎美術館
  • 江戸東京博物館
  • 旧安田庭園
  • 刀剣博物館
  • 横網町公園

相撲が開催中の時は両国国技館に行ってみるのもお勧めです
歴史や文化、日本庭園、そして相撲文化など、両国ならではの魅力に触れることができます

おわりに

横網町公園は、ただ美しいだけの公園ではなく、
東京の過去を静かに伝え、平和の大切さを私たちに教えてくれる特別な場所です
地震の恐怖は私たち日本人はどこにいても頭の片隅にある恐怖であると思います
公園に行くと防災意識を強く持って、普段から準備しておかなければと感じます

MERIへお越しの際には、ぜひ横網町公園にも足を運んでみてください。

木々の間を歩きながら、現代の東京を形づくった歴史に思いを巡らせる時間は、きっと旅の中でも心に残る瞬間になるのではないかと思います

ところで、今日は7月7日
さきほど横網町公園を通りかかったら、願い事を書いた色とりどりの短冊が笹に飾られているのを見かけました。
戦争や災害で町が破壊され、避難している人のニュースは毎日のように届きます。
簡単なことではありませんが

どうか世界中の人々が、平和で穏やかな時間を過ごせますように。

同じような内容の短冊をいくつも見かけました。
横網町公園という「祈り」の場所での七夕。
その願いがいつも以上に心に響いた一日でした。