いつもMERI Official Online storeをご利用いただきありがとうございます。
誠に勝手ながら、下記の期間は発送業務およびお問い合わせ対応をお休みさせていただきます。
【休業期間】
8月12日(水) ~ 8月18日(火)
期間中もご注文は通常通り承っております。
お急ぎのところ恐れ入りますが、発送およびお問い合わせへのご返信は19日(水)より順次ご対応させていただきます。
ご不便をおかけいたしますが、何卒よろしくお願い申し上げます。
いつもMERI Official Online storeをご利用いただきありがとうございます。
誠に勝手ながら、下記の期間は発送業務およびお問い合わせ対応をお休みさせていただきます。
【休業期間】
8月12日(水) ~ 8月18日(火)
期間中もご注文は通常通り承っております。
お急ぎのところ恐れ入りますが、発送およびお問い合わせへのご返信は19日(水)より順次ご対応させていただきます。
ご不便をおかけいたしますが、何卒よろしくお願い申し上げます。
先日、築地市場で開催されている寿司作りワークショップに参加してきました。
参加者は全部で18名。そのうち日本人は私だけで、他の参加者は全員海外から来られた方で、お寿司の人気っぷりを見せつけられてきました。
体験時間は約1時間。築地で仕入れた新鮮な魚を使って、握り寿司や巻き寿司を作り、美しい鮨折りに詰めて、その場で味わうことができます。
MERIには東京観光と合わせてお越し頂くお客様も多いので、この体験を共有したいと思います。

会場へは、両国駅から都営大江戸線で大門方面へ6駅。築地市場駅で下車します。
A1出口を出て右へまっすぐ歩くと、活気あふれる築地場外市場が見えてきます。
通りには海鮮丼やお寿司のお店はもちろん、食べ歩きができる海鮮グルメ、かき氷やアイスクリームなどのスイーツまで、たくさんのお店が並んでいて、歩いているだけでもワクワクする場所です。

場外市場を右に曲がり、2つ目の角を左へ進むと、有名な「すしざんまい」の別館が見えてきます。ワークショップの会場は、こちらのビルの3階です。

会場では、ホストのMASAさんとスタッフの皆さんが迎えてくださいます。
名前が書いてあるテーブルに着席、全員が揃ったところで、いよいよ体験スタートです。

手作りの折詰が用意されており、桜柄の和紙があしらわれています。
和紙という言葉にも、海外の方は反応されていて、みなさん本当に最初から楽しそうで、私も気分があがります。
最初に、モニターを使って築地市場の歴史や弁当箱について楽しく説明していただき、そして、いよいよマグロの握りに挑戦です。
モニターには作り方がわかりやすく映し出されるので、初めてでも安心です。

私も他の参加者の皆さんと同じように、握り寿司を作るのは初めてです。
手を水で濡らしながら、ピンポン玉くらいの大きさの酢飯を取り、優しく形を整えていきます。普段、お寿司屋さんで職人さんが軽やかに握っている姿を見ていますが、実際にやってみるとなかなか難しいものです。

強く握りすぎず、ふんわり仕上げるのがポイントでした。
サーモン、おしんこと握って、お稲荷さんを作ったあとは、ねぎとろ巻きを作ります。

海苔の上に酢飯を均等に広げ、中央にねぎとろとわさびをのせ、手前から四角く巻いていきます。酢飯の量が多すぎると巻ききれないので要注意ですね。
最後に築地製の切れ味抜群の包丁で食べやすい大きさに切り分けて完成です。

なんだかいい感じに出来た気が…
でも、「自分で作ったお寿司だから、味はそれなりかな」と思っていましたが、ひと口食べてびっくり。
本当に美味しい!
使われている魚は築地で仕入れたもので、高級寿司店でも使われている品質なのだそうです。
上段左から、マグロ、サーモン、大根の漬物、稲荷寿司
下段左から、ネギトロ巻き、卵焼き、ガリ
魚だけでなく、お漬物まで築地ならではのこだわりが感じられ、どれも本当に美味しくいただきました。
築地は、両国から都営大江戸線で約20分。
MERIでのお買い物や布ぞうり作りワークショップとあわせて楽しむのにもぴったりの場所です。日本のものづくりと、日本を代表する食文化。
どちらも「自分の手で体験する」、旅の思い出はより特別なものになると思います。
東京観光の予定に、ぜひ築地での寿司作り体験も加えてみてはいかがでしょうか。

今回お邪魔した体験です。体験は英語で行われますが、日本語もはさんでくださいますし、日本人が体験しても楽しめます。
築地市場で美しい寿司弁当づくり
終わってからの市場散策も楽しかったです。

浪花家さんで買った、焼きたてのたい焼きを横網町公園で頂きました。
前の記事にも書いたのですが、みなさんお弁当を食べたり、犬の散歩をしたり、体操をしたりと思い思いに公園で過ごされています。
木々に囲まれた公園は、とても静かで落ち着いた場所です。
近くには江戸東京博物館や両国国技館、裏手には旧安田庭園や刀剣博物館があり、地元の方だけでなく、観光の途中にも立ち寄りやすい公園です。
でも実は、この穏やかな景色の奥に、東京の歴史の中でもかなり重要な出来事の記憶があるのです。
ぜひ少し足を止めて、この公園が静かに語り継いでいる物語にも耳を傾けてみてください。

初めて訪れると、この静かな公園が東京の歴史の中でも最大級の悲劇の舞台だったとは想像もできないと思います
現在の園内には、大きな木々や色とりどりの花々、池や遊歩道が整備され、春には桜、秋には美しい紅葉が訪れる人々を迎えてくれますが、単なる公園として作られたものではありません。
ここは、多くの命が失われた出来事を忘れず、その記憶を未来へ受け継ぐためにつくられた「祈りの場所」でもあります。
1923年9月1日、東京を襲った関東大震災。
当時、この場所は旧陸軍被服廠跡地で、多くの人々が安全を求めて避難してきました。
しかし、強風によって火災はさらに勢いを増していきます。
その結果、多くの尊い命が失われました。
その犠牲者を追悼するため、この場所は後に横網町公園として整備されました。
さらに、第二次世界大戦中の東京大空襲で亡くなられた方々の慰霊の場でもあり、東京が経験した二つの大きな悲劇を後世へ伝える大切な場所となっています。

公園の中心には、伝統的な日本建築を思わせる美しい東京都慰霊堂があります。
ここでは、関東大震災や東京大空襲をはじめ、そのほかの災害や戦災で亡くなられた方々も慰霊されています。
館内は静かで厳かな空気に包まれ、観光施設というよりも、人々が手を合わせ、祈りを捧げ、静かに思いを巡らせる場所です。

毎年9月1日には、関東大震災の犠牲者を追悼する法要が営まれ、皇室の方々がご臨席されることでも知られています。それほどまでに、この場所は東京にとって大切な慰霊の場なんです。

公園内には東京都復興記念館があり、こちらは無料で見ることができます
などが展示されています

展示は決して派手ではありませんが、東京という街が数々の困難を乗り越え、現在の姿へと復興してきた歩みを知ることができます
現在の東京は、高層ビルが立ち並び、世界中から人々が集まる大都市です。
しかし、その近代的な街並みの背景には、震災や戦災という大きな困難を乗り越えてきた歴史があります。
横網町公園を歩いていると、華やかな東京だけでは見えてこない、もう一つの東京の物語に出会うことができます。
横網町公園は、MERIから徒歩で5分位の場所にあります。
お買い物や布ぞうり作りの体験の後には、ぜひ両国の街を散策して頂ければと思います。
おすすめのスポットは、
相撲が開催中の時は両国国技館に行ってみるのもお勧めです
歴史や文化、日本庭園、そして相撲文化など、両国ならではの魅力に触れることができます
横網町公園は、ただ美しいだけの公園ではなく、
東京の過去を静かに伝え、平和の大切さを私たちに教えてくれる特別な場所です
地震の恐怖は私たち日本人はどこにいても頭の片隅にある恐怖であると思います
公園に行くと防災意識を強く持って、普段から準備しておかなければと感じます
MERIへお越しの際には、ぜひ横網町公園にも足を運んでみてください。
木々の間を歩きながら、現代の東京を形づくった歴史に思いを巡らせる時間は、きっと旅の中でも心に残る瞬間になるのではないかと思います
ところで、今日は7月7日
さきほど横網町公園を通りかかったら、願い事を書いた色とりどりの短冊が笹に飾られているのを見かけました。
戦争や災害で町が破壊され、避難している人のニュースは毎日のように届きます。
簡単なことではありませんが
どうか世界中の人々が、平和で穏やかな時間を過ごせますように。
同じような内容の短冊をいくつも見かけました。
横網町公園という「祈り」の場所での七夕。
その願いがいつも以上に心に響いた一日でした。
都営大江戸線の両国駅を出て、ふと振り返って見上げると、江戸東京博物館の大きな建物が目に入ります。
そしてそのまま右側に目を向けると、外国人観光客にも人気の第一ホテル両国があり、
その向かいに、小さなお店があるのをご存じでしょうか。
さりげない佇まいなのでホテルに宿泊していても気付かないかもしれませんが、そこには、どこか昭和の香りが残る昔ながらのお店があります。

たい焼きの「浪花家本店」さん。
こちらは、昭和初期に銀座で創業し、戦後に現在の両国へ移転されたそうです。
以前は店内でたい焼きや焼きそばなどの軽食を楽しむことができましたが、現在はテイクアウト専門となっています。
長年地元の人々や観光客に愛され続ける両国の名店です。

価格は1個200円。
物価が上がり続ける今でも、気軽に買えるうれしい価格です。
せっかくなので、たい焼きを片手に、ホテルの向かいにある横網町公園へ行ってみました。
広々とした園内にはベンチが点在し、お弁当を食べる人、休憩する人、犬の散歩を楽しむ人など、多くの人が思い思いの時間を過ごしています。

たい焼きを割ってみると、中にはたっぷりのあんこ。
薄く焼かれた香ばしい皮の中に、甘さ控えめのあんこがぎっしり詰まっています。
小豆のやさしい味わいが広がり、どこかほっとするような、昔から変わらないおいしさです。
MERIのお買い物やワークショップに参加された際には、ぜひ帰りに立ち寄ってみてください。おすすめですよ。
次回は、このたい焼きを食べた「横網町公園」をご紹介したいと思います。

MERI POP-UP STORE が、東京を代表する文具・ライフスタイルショップ 銀座 伊東屋 G.Itoya にてスタートしました。
【MERI POP UP STORE】
会期:2026年6月26日(金)~7月9日(木)
会場:G.Itoya 1階 イベントスペース
東京都中央区銀座2-7-15
TEL:03-3561-8311
営業時間:平日 10:00~20:00 日曜・祝日 10:00~19:00
CAFE Stylo(G12階レストラン)11:30~21:00(L.O. 20:00)
期間限定で、両国本店の雰囲気をそのまま銀座へお届けしています。
会場では、MERIの全コレクションをご覧いただけるだけでなく、手編みの布ぞうりを実際に試し履きして、お気に入りの一足をお選びいただけます。
定番の MERI布ぞうり、足袋ソックス、5本指ソックス、そして刺繍アクセサリー button hook を揃えてお待ちしています。

今回のPOP-UPでは、伊東屋限定MERI も登場します。
鼻緒には、伊東屋の空港店舗のために作られた、飛行機柄のオリジナル手ぬぐい生地を使用しています。
この特別なモデルは、銀座 伊東屋でしか購入できない限定アイテムです。

会場では、布ぞうり作りキット もご紹介しています。
新作5柄をご用意しており、作り方動画付きなので、ご自宅で自分のペースで布ぞうり作りに挑戦していただけます。
初めての方にも、ものづくりが好きな方にも、日本の手仕事を気軽に楽しんでいただけるキットです。
7月4日・5日 には、人気の 布ぞうり作りワークショップ を伊東屋で開催します。
講師のサポートを受けながら、約3時間でご自身だけの布ぞうりを作ることができます。
この期間に日本にいらっしゃる方は、ぜひ挑戦してみてください。
旅のあとも使い続けられる実用的なお土産を、自分の手で作ることができる特別な日本文化体験です。
MERI 銀座伊東屋店 で、両国のものづくりの空気と、手編み布ぞうりの心地よさをぜひ体感してください。
【布ぞうり作りワークショップ】
開催日:2026年7月4日(土)・5日(日)
開催時間:
① 10:15~13:15
② 14:00~17:00
(各回約3時間)
会場:K.Itoya 3階
参加費:13,200円(税込・材料費込)
定員:各回4名
対象:小学5年生以上
※作業工程で針を使用します
ワークショップのお申込み
銀座 伊東屋 本店 ご予約ページ

MERIの商品を実際にご覧いただけるPOP-UPイベントやワークショップの情報をご紹介しています。
布ぞうりや足袋ソックス、buttonhookなどオンラインでは伝わりにくい素材感や使い心地をぜひ会場でお確かめください。
イベント情報は随時更新しております。
お近くにお越しの際は、ぜひお気軽にお立ち寄りください。
3月17日~4月13日【終了しました】
取扱商品
MERI / 足袋ソックス / buttonhook
3月30日~6月30日【終了しました】
取扱商品
MERI / 足袋ソックス / buttonhook
4月7日~5月7日【終了しました】
取扱商品
MERI / 足袋ソックス / buttonhook
4月23日~5月31日【終了しました】
取扱商品
MERI / 足袋ソックス / buttonhook
5月13日~6月2日【終了しました】
取扱商品
MERI / 足袋ソックス / buttonhok
6月2日~6月29日【終了しました】
取扱商品
MERI / 足袋ソックス / buttonhook
6月9日~6月23日【終了しました】
取扱商品
足袋ソックス / buttonhook
(松屋浅草 1階)
6月10日~6月16日【終了しました】
取扱商品
buttonhook
6月26日~7月9日【終了しました】
取扱商品
MERI布ぞうり / 足袋ソックス / buttonhook
6月30日~7月26日【終了しました】
取扱商品
MERI / 足袋ソックス / buttonhook
7月14日~8月末
取扱商品
MERI / 足袋ソックス / buttonhook
7月上旬
取扱商品
buttonhook
MERIは、5本の細い糸を合わせて編んだニットの紐を、職人が一足ずつ手編みして作っています。
MERIは「ニットで出来た履きもの」です。

この柔らかなニット素材こそがMERIの快適な履き心地の理由のひとつですが、その一方で、床の材質によっては滑りやすく感じることがあります。
例えば、大理石のような磨かれた石材や、ワックスが塗られたフローリング、病院の床とか。加えて、ご自宅だけでなくオフィスでMERIを履いてくださる方も多くいらっしゃいます。
つるつるのオフィスの床は滑ったりするのではないかと心配なときがあります。
そこで私たちは、MERI専用のすべり防止シールをご用意しています。
すべり防止シールに新しい柄が加わりましたのでご紹介します。
「波」と「富士山」です。
1セットに2枚入っており、裏面のシールを剥がしてMERIの底面に貼るだけで簡単にご使用いただけます。

このように貼り付けてお使いください。
もちろん、すべり防止シールを貼ったからといって完全に滑らなくなるわけではありません。
しかし、滑りやすい床でもより安心して履いていただくためのサポートの一つと思って使って頂ければと思います。
MERIは贈り物として選ばれることも多い商品です。
特にご年配のご家族や大切な方へのギフトには、より安心してお使い頂けるように滑り止めシールも一緒におすすめしています。
MERIの魅力のひとつは、伝統的な草履型のデザインにあります。
海外の方にはビーチサンダルに似ているように見えるかもしれませんが、実際の履き心地は少し異なります。鼻緒を親指と人差し指の間に挟んで履くため、歩くときに自然と足の指を使うようになります。
鼻緒を支えるために、足の指が自然に働いていることに気付くかもしれません。
一方で現代の靴は足全体を包み込むため、足の指をあまり意識しなくても歩くことができます。

MERIを履いているお客様からは、
「足の指を使って歩いている感覚がある」
というお声をいただくことも少なくありません。
また整形外科の先生や整体師の方から、室内では布ぞうりを履くようにとアドバイスを頂いて買いにみえる方もいらっしゃいます。
足の指を意識して使うことで、地面とのつながりや安定感を感じられることがあります。
転倒防止には足の指の力がマストです。
すべり防止シールのご紹介だったのですが、足指の力をつけることも滑ったりつまづいたりしたときの転倒防止につながります。
足指のトレーニングにも布ぞうりはおすすめです。
Japandiというスタイルをご存じでしょうか
私たちも欧米のお客様から教えて頂いたのですが、
Japanese interiorとScandinavian interiorを組み合わせた造語で、意味もそのまま日本と北欧のインテリアを組み合わせたスタイルのようです。
SNSを中心に2017年頃から広まり始めたそうです。
日本からというより、欧米のインテリア業界が、日本と北欧の美意識に注目して生まれたカテゴリーだと思われます。
ELLE DECORなど海外のインテリア雑誌を見ていると
このような雰囲気で紹介されています。
このような日本的な暮らし方に興味を持たれているようです。
日本の侘び寂び、ミニマリズムと北欧の温かみや機能美が融合したんですかね。

色の特徴は
素材は
雰囲気は
こんな感じに思えました。
Japandiの何に私たちが反応したかというと、私たちが考えるインテリアのスタイルに近いなあと思ったからです。Japandiとの相性が良いように感じます。

このあたりがJapandiの世界観と重なります。
畳も常に私たちが意識している物の一つです
畳のある部屋にあう、かつ現代の住まいにあっても違和感がないもの
これを常に念頭においてデザインしてきました

そして、技術的な面でもモットーにしていることがあります
「畳のように草履を編む」
私たちは靴を脱いで家に上がることが普通です
そして、玄関にきちんと揃えられたMERIがあると、その小さな瞬間に静かな美しさが生まれると思っています
MERIのは日本の職人が手で作ったもの
柔らかくも弾力のあるニットの紐が、足にやさしくフィットする
玄関に置かれると、インテリアの一部になる——控えめで、機能的で、これこそJapandiなのかもと思っています
MERI
今日は、お店の近くにあるカフェ「Single O」をご紹介したいと思います。
Single Oはオーストラリア発のスペシャルティコーヒーロースターで、東京の焙煎所がここ両国にあります。
私たちが両国にお店をオープンした2014年頃、Single Oさんの焙煎所も同じ時期にオープンされたようで、最初の頃はカフェはなかったので、オフィスで飲むためにコーヒー豆を購入していました。
爽やかで、すっきりとした味わいのコーヒーが好きで、当時からお気に入りのお店のひとつでした。

そして数年前、待望のカフェがオープン。
本格的なスペシャルティコーヒーを気軽に楽しめるようになり、今でも時々訪れています。
店内はこぢんまりとしているのですが、実は右手のシャッターの奥には焙煎機があります。
タイミングによってはテイスティングイベントなども開催されていて、コーヒー好きにはたまらない場所です。
今の時期は外でコーヒーを飲むのも気持ちがいいですね。

今日は少し蒸し暑かったので、冷たいコーヒーをいただくことにしました。
選んだのはコロンビアとエチオピア。
どちらも650円です。
注文すると氷の入ったグラスを渡されます。そのグラスをマシンの下に置くとコーヒーが注がれる仕組み。

ゆっくりとグラスに注がれていく様子を見ていると、それだけで美味しそうに感じます。
せっかくなので、ランチ代わりにホットサンドとバナナケーキも注文しました。
ホットサンドにはベジマイトバター、カマンベールチーズ、チェダーチーズ、オニオンジャムがサンドされています。
濃厚で食べ応えがあり、700円とは思えない満足感。

バナナケーキの上にはエスプレッソバター。スタッフの方によると、まずはそのまま食べて、その後バターを溶かしながら食べるのがおすすめとのこと。
たしかに味の変化が楽しく、エスプレッソの香りがバナナケーキによく合います。
スタッフとシェアしていただきましたが、十分にお腹いっぱいになりました。
こちらは800円でした。
コーヒーはフルーティでとてもすっきりした味わい。自宅で淹れるドリップコーヒーとはまた違う印象です。ミルクや砂糖を加えるのではなく、お茶のようにそのまま味わいたくなるコーヒーでした。

店内が可愛くて、コーヒーを頂きながらもついついきょろきょろしてしまいます。
コーヒーカップをモチーフにしたライトとか可愛すぎます。

店内ではコーヒー関連のグッズも販売されています。
Tシャツ可愛い。

コーヒー豆も豊富に揃っています。
スタッフの方が丁寧に相談に乗ってくださるので、自分好みの豆を選ぶことができます。
私は以前、こちらのテイスティングイベントに参加したんですが、そのときお土産にコーヒー豆を頂きました。それが本当においしかったのですが、豆の名前を忘れてしまっていたんです。
「酸味が少なくて、フルーティで、飲みやすいもの」
という印象だったので、これを伝えるとケニアの豆をお勧めしてくださったので購入してきました。
これから家で飲むのが楽しみです。
両国を散策する方、すみだ北斎美術館を訪れる方、そしてMERIの布ぞうりワークショップへ参加される方にも、ぜひ立ち寄っていただきたいカフェです。
東京のスペシャルティコーヒー文化を感じながら、少しゆっくりとした時間を過ごせる素敵なお店です。
両国を散策するなら、ぜひ立ち寄ってほしい場所のひとつが「回向院」です。
回向院は、江戸時代の1657年に起こった「明暦の大火」で亡くなった多くの人々を供養するために建てられたお寺。
当時は身元のわからない人や、引き取り手のいない人も多く、そうした人々も分け隔てなく供養したことから、「すべての人のためのお寺」として知られるようになりました。
両国駅や国技館の近くにありますが、一歩中へ入ると、とても静かで落ち着いた空気が流れていて、街の喧騒を少し忘れることができます。

回向院は相撲との関わりも深く、江戸時代には境内で勧進相撲が行われていました。現在の大相撲文化にもつながる、両国らしい歴史を感じる場所です。

力塚は亡くなった力士たちを供養するための碑だそうです。
また、江戸時代の有名な盗賊「鼠小僧次郎吉」のお墓があることでも知られています。

お墓の石を削って持つと
「お金に困らなくなる」と言われていて、お守り代わりに人気があり、削っている観光客の方をよく見かけます。
削るのは手前の石です。

削るための石が置いてありますので、これを使ってガリガリと削ります。
そして墓地を進んでいくと江戸を代表する戯作者であり浮世絵師でもあった山東京伝の墓もあるんです。

山東京伝は、洒落本や黄表紙で人気を博した文化人で、江戸の出版文化を語るうえで欠かせない存在です。近年では、大河ドラマ「べらぼう」の登場人物としても注目を集めています。

境内を歩いていると、相撲の歴史だけでなく、江戸の出版や浮世絵文化が花開いた時代の息吹も感じることができます。
すみだ北斎美術館を訪れたあとに回向院へ足を運ぶと、北斎や歌麿、写楽、蔦屋重三郎らが活躍した江戸文化の世界を、より身近に感じられるかもしれません。
回向院では動物供養もして頂けます。
江戸時代から、人だけではなく動物たちの命も大切に供養してきた歴史があり、現在でもペット供養で訪れる方が多いそうです。
犬や猫など、大切な家族として暮らした動物たちへの想いを感じることができる、とてもやさしい空気があります。
観光地として派手な場所ではありませんが、歴史や文化、人や動物への祈りが静かに残っていて、ゆっくり歩くととても魅力的なお寺です。
MERIへお越しの際や、すみだ北斎美術館や江戸東京博物館周辺を散策される際には、ぜひ回向院にも立ち寄ってみてください。
両国の街をより深く楽しめると思いますよ。