MERIの近くで見つけた素敵な焼き菓子店「BROWN TABBY」

MERIから錦糸町方面へ歩いて約10分。

信号を4つほど渡った先に、フィナンシェとマドレーヌの専門店「BROWN TABBY」があります。
シンプルで洗練された外観が印象的で、思わず立ち寄りたくなるおしゃれなお店です。

この日は東京だけでなく、日本各地で厳しい暑さが続いていました。
少し涼みたくなり、お店の中へ。

落ち着いた雰囲気の店内は居心地がよく、観光や街歩きの途中にひと休みするのにもぴったりです。ショーケースには、焼きたてのフィナンシェとマドレーヌがずらり。

プレーンやショコラなどの定番フレーバーはもちろん、和三盆や抹茶、山椒など、日本ならではの素材を使った焼き菓子も数多く並んでいました。

例えば、

  • きなこ × 黒糖
  • わさび × フランボワーズ
  • 和栗 × 抹茶
  • 江戸味噌 × 山椒
  • 抹茶 × 大納言
  • 黒胡麻 × 和三盆

など、ここでしか出会えないような組み合わせばかり。

和の食材とフランス菓子が見事に融合した、オリジナリティあふれるラインナップです。

さらに注目したいのが、両国限定のフレーバー。

  • ピスタチオ × ゆず
  • 獺祭 × ジンジャー
  • 醤油 × キャラメル

と、どれも日本らしさを感じられる組み合わせです。

お土産としても喜ばれそうですね。

BROWN TABBYの魅力は、美味しい焼き菓子だけではありません。

オーナーさんは保護猫活動にも取り組まれているそうで、お店には猫をモチーフにした可愛らしいフィナンシェも並んでいます。

しっぽまで付いた猫の形がとても愛らしく、食べるのがもったいないほどです。

たくさんの種類があって迷いましたが、今回は

  • 兄猫 キャラメルチョコチップ
  • 黒胡麻 × 和三盆

のフィナンシェを選びました。

ドリンクはアイスコーヒーと、TABBY FROZEN FRUITS SODA(マンゴー)を注文。
どちらのフィナンシェもバターの風味が豊かで、とても濃厚。
特に黒胡麻と和三盆の組み合わせは印象的でした。

黒胡麻は和菓子との相性が良いイメージがありますが、バターをたっぷり使ったフィナンシェやチョコレートとも驚くほどよく合います。

さらに、和三盆の上品でやさしい甘さが全体の味を引き立て、最後まで飽きることなく楽しめました。

店内の奥にはカフェスペースもあり、購入したフィナンシェやマドレーヌをその場でゆっくり味わうことができます。

美味しいコーヒーと一緒に過ごす時間は、観光の合間の休憩にもぴったりです。

BROWN TABBYはMERIから徒歩約10分。

MERIでのお買い物や布ぞうり作りワークショップを楽しんだあとに、美味しい焼き菓子とコーヒーでひと休みしてみてはいかがでしょうか。

日本ならではの素材を使ったフィナンシェやマドレーヌは、旅の思い出にも、お土産にもおすすめです。

BROWN TABBY
東京都墨田区亀沢3丁目13-4

【MERI】3Lの販売を開始しました

海外からお越しのお客様に、

「もっと大きいサイズはありますか?」

と、質問を頂くことが増え、サイズのバリエーションを増やす必要があると感じでいました。

が、技術面で大きいサイズを編むのはとても難しく、在庫を維持することが出来るだろうかとなやみながら挑戦していましたが、なんとか3Lサイズまでは作ることが出来るようになりました。
このサイズを編むことが出来る職人は限られているため、今は4デザインのみの展開になります。

※海外サイズは目安です。

海外向けのサイズ表記がございます
渡航の際や来日されたご親族、ご友人へのプレゼントでお買い求めいただくことが多いので
上記のサイズ表を参考にして頂ければと思います

子供用も作っており、下記の2種類のご用意がございます

サイズ選びのポイント

昔から日本では、草履は少し小さめに履くのが粋だと言われてきました。

しかし、室内履きの場合は少し事情が異なります。

小さすぎると足が草履からはみ出し、床の硬さを感じやすくなってしまいます。

MERIは、足全体がしっかり草履に乗るサイズをおすすめしています。

とはいえ、大きすぎるサイズもおすすめではありません。

MERIは、新品の状態では約2cmの厚みがあります。

履き続けるうちに、ご自身の体重によってニットが少しずつ馴染み、厚みが落ち着いて足の形にフィットしていきます。

そのため、履き始めよりも少しゆとりが生まれます。

新しく31cm(3Lサイズ)が加わりました

これまでの3サイズでほとんどのお客様に対応できていましたが、海外からのお客様が増えるにつれ、「もっと大きいサイズが欲しい」というご要望をいただくようになりました。

そこで新たに加わったのが、

3Lサイズ(31cm)です。

職人だからこそ作れる大きなサイズ

31cmの布ぞうりは、手編みで作るサイズとしては、ほぼ限界に近い大きさです。

このサイズを編める職人は限られており、一足完成させるのに、ミディアムサイズの約2倍の時間がかかります。

そのため大量生産が難しく、現在は4柄のみの展開となっています。

家族みんなでMERIを

4つのサイズを並べると、その違いがよく分かります。

さらに、お子様向けサイズもご用意しています。

ご家族皆さんでお揃いのMERIを履いていただくこともできます。

先日開催した銀座 伊東屋でのPOP-UP STOREでは、ご家族分をまとめてご購入くださるお客様も多くいらっしゃいました。

これから暑くなる季節、ぜひご家族皆さんでMERIの履き心地を体験してみてください。

もっと大きなサイズをご希望ですか?

もし31cmより大きなサイズをご希望でしたら、ぜひお気軽にご相談ください。

お約束はできませんが、私たちは挑戦してみたいと思っています。

MERIは一足ずつ職人が手編みしているからこそ、お客様一人ひとりの声を大切にしています。

世界中の皆さんに、日本のものづくりならではの心地よさをお届けできれば嬉しいです。

オンラインストアでは、すべてのMERIをご覧いただけます

お盆期間の配送について

いつもMERI Official Online storeをご利用いただきありがとうございます。

誠に勝手ながら、下記の期間は発送業務およびお問い合わせ対応をお休みさせていただきます。

【休業期間】
8月12日(水) ~ 8月18日(火)

期間中もご注文は通常通り承っております。
お急ぎのところ恐れ入りますが、発送およびお問い合わせへのご返信は19日(水)より順次ご対応させていただきます。

ご不便をおかけいたしますが、何卒よろしくお願い申し上げます。

築地で寿司作り体験!本格的な鮨を自分で作ってみました

先日、築地市場で開催されている寿司作りワークショップに参加してきました。

参加者は全部で18名。そのうち日本人は私だけで、他の参加者は全員海外から来られた方で、お寿司の人気っぷりを見せつけられてきました。

体験時間は約1時間。築地で仕入れた新鮮な魚を使って、握り寿司や巻き寿司を作り、美しい鮨折りに詰めて、その場で味わうことができます。

MERIには東京観光と合わせてお越し頂くお客様も多いので、この体験を共有したいと思います。

両国から築地へ

会場へは、両国駅から都営大江戸線で大門方面へ6駅。築地市場駅で下車します。
A1出口を出て右へまっすぐ歩くと、活気あふれる築地場外市場が見えてきます。

通りには海鮮丼やお寿司のお店はもちろん、食べ歩きができる海鮮グルメ、かき氷やアイスクリームなどのスイーツまで、たくさんのお店が並んでいて、歩いているだけでもワクワクする場所です。

会場へ到着

場外市場を右に曲がり、2つ目の角を左へ進むと、有名な「すしざんまい」の別館が見えてきます。ワークショップの会場は、こちらのビルの3階です。

ワークショップスタート

会場では、ホストのMASAさんとスタッフの皆さんが迎えてくださいます。
名前が書いてあるテーブルに着席、全員が揃ったところで、いよいよ体験スタートです。

手作りの折詰が用意されており、桜柄の和紙があしらわれています。
和紙という言葉にも、海外の方は反応されていて、みなさん本当に最初から楽しそうで、私も気分があがります。

最初に、モニターを使って築地市場の歴史や弁当箱について楽しく説明していただき、そして、いよいよマグロの握りに挑戦です。

初めての握り寿司

モニターには作り方がわかりやすく映し出されるので、初めてでも安心です。

私も他の参加者の皆さんと同じように、握り寿司を作るのは初めてです。

手を水で濡らしながら、ピンポン玉くらいの大きさの酢飯を取り、優しく形を整えていきます。普段、お寿司屋さんで職人さんが軽やかに握っている姿を見ていますが、実際にやってみるとなかなか難しいものです。

強く握りすぎず、ふんわり仕上げるのがポイントでした。

サーモン、おしんこと握って、お稲荷さんを作ったあとは、ねぎとろ巻きを作ります。

海苔の上に酢飯を均等に広げ、中央にねぎとろとわさびをのせ、手前から四角く巻いていきます。酢飯の量が多すぎると巻ききれないので要注意ですね。
最後に築地製の切れ味抜群の包丁で食べやすい大きさに切り分けて完成です。

なんだかいい感じに出来た気が…

でも、「自分で作ったお寿司だから、味はそれなりかな」と思っていましたが、ひと口食べてびっくり。
本当に美味しい!

使われている魚は築地で仕入れたもので、高級寿司店でも使われている品質なのだそうです。

上段左から、マグロ、サーモン、大根の漬物、稲荷寿司
下段左から、ネギトロ巻き、卵焼き、ガリ

魚だけでなく、お漬物まで築地ならではのこだわりが感じられ、どれも本当に美味しくいただきました。

MERIとあわせて楽しむ東京文化体験

築地は、両国から都営大江戸線で約20分。

MERIでのお買い物や布ぞうり作りワークショップとあわせて楽しむのにもぴったりの場所です。日本のものづくりと、日本を代表する食文化。
どちらも「自分の手で体験する」、旅の思い出はより特別なものになると思います。

東京観光の予定に、ぜひ築地での寿司作り体験も加えてみてはいかがでしょうか。

今回お邪魔した体験です。体験は英語で行われますが、日本語もはさんでくださいますし、日本人が体験しても楽しめます。

築地市場で美しい寿司弁当づくり

終わってからの市場散策も楽しかったです。


横網町公園|両国で静かな時間を過ごす、東京の歴史を伝える公園

浪花家さんで買った、焼きたてのたい焼きを横網町公園で頂きました。
前の記事にも書いたのですが、みなさんお弁当を食べたり、犬の散歩をしたり、体操をしたりと思い思いに公園で過ごされています。
木々に囲まれた公園は、とても静かで落ち着いた場所です。
近くには江戸東京博物館や両国国技館、裏手には旧安田庭園や刀剣博物館があり、地元の方だけでなく、観光の途中にも立ち寄りやすい公園です。

でも実は、この穏やかな景色の奥に、東京の歴史の中でもかなり重要な出来事の記憶があるのです。

ぜひ少し足を止めて、この公園が静かに語り継いでいる物語にも耳を傾けてみてください。

美しい公園に刻まれた東京の記憶

初めて訪れると、この静かな公園が東京の歴史の中でも最大級の悲劇の舞台だったとは想像もできないと思います

現在の園内には、大きな木々や色とりどりの花々、池や遊歩道が整備され、春には桜、秋には美しい紅葉が訪れる人々を迎えてくれますが、単なる公園として作られたものではありません。

ここは、多くの命が失われた出来事を忘れず、その記憶を未来へ受け継ぐためにつくられた「祈りの場所」でもあります。

関東大震災の慰霊の地

1923年9月1日、東京を襲った関東大震災。

当時、この場所は旧陸軍被服廠跡地で、多くの人々が安全を求めて避難してきました。
しかし、強風によって火災はさらに勢いを増していきます。

その結果、多くの尊い命が失われました。
その犠牲者を追悼するため、この場所は後に横網町公園として整備されました。

さらに、第二次世界大戦中の東京大空襲で亡くなられた方々の慰霊の場でもあり、東京が経験した二つの大きな悲劇を後世へ伝える大切な場所となっています。

東京都慰霊堂

公園の中心には、伝統的な日本建築を思わせる美しい東京都慰霊堂があります。

ここでは、関東大震災や東京大空襲をはじめ、そのほかの災害や戦災で亡くなられた方々も慰霊されています。
館内は静かで厳かな空気に包まれ、観光施設というよりも、人々が手を合わせ、祈りを捧げ、静かに思いを巡らせる場所です。

毎年9月1日には、関東大震災の犠牲者を追悼する法要が営まれ、皇室の方々がご臨席されることでも知られています。それほどまでに、この場所は東京にとって大切な慰霊の場なんです。

東京都復興記念館

公園内には東京都復興記念館があり、こちらは無料で見ることができます

  • 関東大震災当時の写真
  • 東京大空襲に関する展示
  • 当時の暮らしを伝える生活用品
  • 東京がどのように復興してきたかを紹介する資料

などが展示されています

展示は決して派手ではありませんが、東京という街が数々の困難を乗り越え、現在の姿へと復興してきた歩みを知ることができます

幾度もの困難を乗り越えてきた街・東京

現在の東京は、高層ビルが立ち並び、世界中から人々が集まる大都市です。

しかし、その近代的な街並みの背景には、震災や戦災という大きな困難を乗り越えてきた歴史があります。

横網町公園を歩いていると、華やかな東京だけでは見えてこない、もう一つの東京の物語に出会うことができます。

MERIから歩いて楽しむ両国散策

横網町公園は、MERIから徒歩で5分位の場所にあります。
お買い物や布ぞうり作りの体験の後には、ぜひ両国の街を散策して頂ければと思います。

おすすめのスポットは、

  • 北斎美術館
  • 江戸東京博物館
  • 旧安田庭園
  • 刀剣博物館
  • 横網町公園

相撲が開催中の時は両国国技館に行ってみるのもお勧めです
歴史や文化、日本庭園、そして相撲文化など、両国ならではの魅力に触れることができます

おわりに

横網町公園は、ただ美しいだけの公園ではなく、
東京の過去を静かに伝え、平和の大切さを私たちに教えてくれる特別な場所です
地震の恐怖は私たち日本人はどこにいても頭の片隅にある恐怖であると思います
公園に行くと防災意識を強く持って、普段から準備しておかなければと感じます

MERIへお越しの際には、ぜひ横網町公園にも足を運んでみてください。

木々の間を歩きながら、現代の東京を形づくった歴史に思いを巡らせる時間は、きっと旅の中でも心に残る瞬間になるのではないかと思います

ところで、今日は7月7日
さきほど横網町公園を通りかかったら、願い事を書いた色とりどりの短冊が笹に飾られているのを見かけました。
戦争や災害で町が破壊され、避難している人のニュースは毎日のように届きます。
簡単なことではありませんが

どうか世界中の人々が、平和で穏やかな時間を過ごせますように。

同じような内容の短冊をいくつも見かけました。
横網町公園という「祈り」の場所での七夕。
その願いがいつも以上に心に響いた一日でした。

両国の浪花家

都営大江戸線の両国駅を出て、ふと振り返って見上げると、江戸東京博物館の大きな建物が目に入ります。

そしてそのまま右側に目を向けると、外国人観光客にも人気の第一ホテル両国があり、
その向かいに、小さなお店があるのをご存じでしょうか。

さりげない佇まいなのでホテルに宿泊していても気付かないかもしれませんが、そこには、どこか昭和の香りが残る昔ながらのお店があります。

たい焼きの「浪花家本店」さん。

こちらは、昭和初期に銀座で創業し、戦後に現在の両国へ移転されたそうです。
以前は店内でたい焼きや焼きそばなどの軽食を楽しむことができましたが、現在はテイクアウト専門となっています。

長年地元の人々や観光客に愛され続ける両国の名店です。

価格は1個200円。
物価が上がり続ける今でも、気軽に買えるうれしい価格です。

せっかくなので、たい焼きを片手に、ホテルの向かいにある横網町公園へ行ってみました。

広々とした園内にはベンチが点在し、お弁当を食べる人、休憩する人、犬の散歩を楽しむ人など、多くの人が思い思いの時間を過ごしています。

たい焼きを割ってみると、中にはたっぷりのあんこ。

薄く焼かれた香ばしい皮の中に、甘さ控えめのあんこがぎっしり詰まっています。
小豆のやさしい味わいが広がり、どこかほっとするような、昔から変わらないおいしさです。

MERIのお買い物やワークショップに参加された際には、ぜひ帰りに立ち寄ってみてください。おすすめですよ。

次回は、このたい焼きを食べた「横網町公園」をご紹介したいと思います。