台北 松山文創園区とのボタンフックをリリースしました

台湾の台北にある、台湾文化創園区に行ったことがある方は多いのではないでしょうか。
https://www.taipeinavi.com/play/431/

古くは日本の煙草工場があったところで、今はその建物をいかして、アートギャラリーやカフェ、ショップが入っています。
私たちの商品を以前よりおいてくださっているDesign Pin!さんもこちらにあり、
少し先には誠品生活や誠品行旅というホテル、最近では台北大巨蛋ム(台北ドーム)も出来ています。

今回私たちは、こちらに所蔵される歴史的グラフィックアーカイブを日本と台湾で発売します。
この企画は、東京都墨田区の地域ブランド「すみだモダン」と財団法人台湾デザイン研究院との連携、さらに墨田区と財団法人台北市文化基金会 松山文創園区(Taipei Culture Foundation, SongshanCultural and Creative Park)との友好関係を背景に生まれました。

松山文創園区は、かつてたばこ工場として稼働していた施設をリノベーションした台湾を代表するクリエイティブ拠点で、大きな煙突を備えた建物が象徴的な景観として親しまれています。本商品では、当時のたばこのパッケージに見られる装飾的なグラフィックや、色彩の魅力と印象的な建築のイメージを発想の起点としながら、モチーフとして親しみやすく再構成しました。
松山文創園区を知らない方でも直感的に「かわいい」と感じられるよう、文化的背景と軽やかな造形のバランスに配慮しています。



デザインは「香蕉」「宝島」「パラダイス」の3種類で、それぞれ3色の配色バリエーションを展開。レトロな空気感と軽やかさを併せ持ち、ボタンホールに取り付けることで装いにさりげない個性を添えるアクセントとなります。デザインは松山文創園区のプロジェクトにも携わる台湾のビジュアルデザイナー 洪藝珊氏(ホン・イーシャン)が担当し、アーカイブの魅力を現代の感覚へと丁寧に編集しました。



台湾では、松山文創園区を会場として開催される台北ファッションウィークの時期に合わせ、園区内セレクトショップ「Design Pin」にて販売を開始。
日本では私たちの店舗である、両国のMERIとオンラインストアで扱っています。

MERI オフィシャルオンラインストア
https://www.daidai.tokyo/?mode=cate&cbid=2520174&csid=0

今後は日本・台湾双方において、取扱店舗の拡大を予定しています。
文化施設に蓄積されたアーカイブを現代のプロダクトとして活用することで、日常の中で文化に触れる機会を提案するとともに、日台のクリエイティブ連携の新たな可能性を示す取り組みとなっています。

空気共和国の動物たちがbutton hookになりました

昨年の11月に台南で開催された、TAIWAN DESIGN EXPOに新作ボタンフック「空気共和国」で出展しました。
台南のイラストレーターAXXY COOLとのコラボ作品です。

「空気共和国」はAXXY COOLが作り出す空想の世界。
AXXY COOLことAnnyさんとそこに住む動物達はふわふわと飛ぶことが出来ます。今回は東京の墨田区と台南のコラボレーション、台南から墨田区を旅しています….
というテーマでボタンフックを作りました。
東京都墨田区と台南市のコラボですので、動物達にはそれぞれ台湾、台南の方たちに古くから愛されているものや、墨田区ゆかりの物を持っています。

東京スカイツリータウンにある、すみだ水族館のペンギンは墨田の人気者です。オレンジトーキョー株式会社はキリコというペンギンのアンバサダーでもあります。

空気共和国のペンギンが乗っているのは紅椅頭(アンイータウ)という台湾発祥の食堂などで親しまれるカラフルスツール。台湾でこの椅子に座って食事したという方は多いのではないでしょうか。

このコは椅子ごと空を飛んでいるようで、もしかしたら飛んでるつもりなのかもしれません。

水雉 レンカクと読みます。台南に生息する尾の長い美しい鳥。多くの人がこの鳥を目当てにバードウォッチングに訪れるそうです。足元は台湾では有名な青白サンダルの藍白拖(ランバイトゥオ)を履いています。
甲の部分は笑顔に見えるらしいです。台湾行ったらチェックです。

右のレンカクのカラーは有名な墨田区のお菓子、言問団子からのインスピレーションです。

Annyさんの愛犬が加えているのは台灣啤酒(タイワンピージョウ)。
日本でも台湾料理店ではよく見かける、台湾でよく飲まれている有名なビールです。

空気共和国の世界によく登場しているのがMr.はりねずみ。

一輪車に乗りながら、みんな大好きマンゴーかき氷 芒果雪花冰(マンゴーシュエホワァビン)を手にしています。

一番人気のデザインがこのサバヒーと猫です。
猫が嬉しそうに持っている魚は、台南の人ならだれでも知っている虱目魚(サバヒー)。

私も初めて知りました。どうやらサバヒーのお粥は国民的人気らしいです。
今度行くときはサバヒー粥はマストです。私的に。

そして、なんと猫ちゃんのボディの模様は墨田区と台南の地形なんです。Annyさん芸が細かいです。

キツネが台湾でよく見かけるナイロン製の籠の茄芷袋(ガァチィアー ダイ)に伝統的な台南のお菓子、椪餅(ポンビン)をいれて飛んでいます。
このバッグも有名ですね。私は台湾に行くとリーズナブルなのでたくさん買ってきて、お菓子とかお土産をいれて渡します、このキツネのように。

どのデザインも愛らしくて身に着けたくなるアイテムになりました。


両国のMERIKOTI甘橙東京オンラインストアで販売中です。