【開催!】オーダーメイドワークショップ

私たちのワークショップは、毎週土日、第2第4火曜日に開催していますが、
日程が合わない場合は、お好きな日時で開催が可能です。
※4名様以上で講師との日程調整が必要なのです。

先日、両国観光と一緒に4名様(なんと台湾、チリ、メキシコ、アメリカ!)でご参加頂きました。

みなさん、日本通の方々で、片言の日本語と私たちの片言の英語で
コミュニケーションをとることが出来て、楽しいワークショップになりました。

真剣に紐のぼし中。まずはここから。

14色の中からお好きな色を選んで頂いてスタート
まずは先生に習って編みひもをひっぱります

ワークショップはMERIKOTIで開催しています。
古い機械が片隅にあり、職人さんが編んだMERIが並ぶ中
生徒さんはなんとなく職人になった気分になられるみたいです。
編んでみると、職人さんのすごさがわかるねーって話がよく聞こえてきます。

ワークショップで使用している編み紐は、布ぞうり用に開発したJonoJono。
発色がよく、国産の上質の生地を同じ幅に裁断しています。
編む前に紐を引っ張って細く丸まった紐にしていきます。
これも楽しい作業の一つです。

真剣

真剣

浅草や両国、スカイツリー観光と一緒に布ぞうり作りの体験をお楽しみください
オーダーメイドワークショップは4名様~40名様程度まで可能です
お問い合わせ、ご相談はJonoJono布ぞうりワークショップまでご連絡ください

Mix編みのワークショップ

私たちのプロダクトであるMERIは、糸から草履用の紐を編み、
それを職人さんが手編みしています。
ブランドを始めた当初は、布ぞうりを編んでいる人から
紐を売って欲しいと随分と依頼がありました。
とは言っても、私たちは製品を編むために計算して紐を編んでおり、
また、紐を編むって想像以上に大変で、とても販売するまでの余裕はありませんでした。
そのうえ、ある程度訓練して挑まないと、とても扱えない‘クセ‘のある紐なのです。

でも、あまりに自分で編みたいという声が多くて布ぞうり専用糸
「JonoJono」を私たちで開発しました。
その時に、布ぞうりに適した太幅と、編み物用の細幅の2種類を作りました。

前置きが長くなりましたが、Mix編みは細幅を2本引き揃えて編みます。
たまたま、かぎ針をつかって2本どりでバッグを編んでいたところ、これはぞうりにも生かせるかも!可愛くなるのでは??
と思いついて編んでみました。かぎ針で編むのとは違って想像していたより
ねじれやたるみが出て苦戦しましたが、出来上がってみるとその苦労もふっとぶ可愛さではないですか!!
これはクラスを作って広めたい!ということで月に1回開催しています。
私たちオリジナルのMix編み。
扱いにくい紐にもめげず編んでみたいと思われるかたはぜひお試しください。

毎月第三水曜日 10時30分~13時30分
会場 MERIKOTI
東京都墨田区亀沢1-12-10 平井ビル1階

お申込み
https://www.kkday.com/ja/product/157316

香港で布ぞうりワークショップ

コロナ前まではせっせと香港に通ってワークショップを開催していました。
2カ月に1回、かなりのハイペースです

初回は2日で30人の参加者、香港人のPaulineとJoyceの力を借りてなんとか布ぞうりを仕上げて頂くことが出来ました
さすがに一日30人は初めてのことで、みなさんのエネルギーにやや負けてしまった気が….
終わったあとにJoyceとPaulineが朦朧としている私を上海料理屋さんに連れてってお粥を食べさせてくれたのですが、それが染み入る美味しさで忘れられないワークショップになりました

会場はJoyceのカフェであるJolly thinkers
いつもはボードゲームカフェとして多くの人が集まっているところです
今は閉店してしまいましたが、香港に行くと必ずボードゲームで遊んでもらっていました
楽しい思い出です

そして、コロナ禍に閉店してしまったのですが、a nice place to さんでは
何回も開催しました

香港のクリエーターさん達が多く集まる素敵なお店でしたので
閉店はとても残念です
店主のKiukiuさんによると、またワークショップを出来るようなスペースを確保するとのことでしたので、再開の可能性は高そうです。

また、香港でワークショップを開催しようかと考え中です

台湾で布ぞうりワークショップ

台北と台中でワークショップをしたのは、コロナ禍になる前のことです。
台北では2日で24名の方に、台中でも2日で12名の方にご参加頂きました

台北は松山クリエイティブパーク、旧煙草工場北側2階にある図書室での開催です
12人の生徒さんと3人の先生、通訳の方を介してのワークショップなのですが、手作業は言葉が通じなくても手元で通じるもの、みなさん見事な仕上がりでした。

松山文創園区にある旧煙草工場北側2階にある図書室

会場の雰囲気がすばらしく、生徒さんも私たち講師も快適に過ごすことができました

ワークショップの様子を動画で見ることが出来ます

台中では一物立方さんというお店でワークショップでした
こちらにはなんと、前回の台北に参加して頂いた方が来てくださって
嬉しい再会でした

一物立方
https://www.cubix.tw/https://www.cubix.tw/

会場の一物立方さんはカフェ併設のおしゃれなストアで、セレクトされた日本やヨーロッパの雑貨があり、2階は自転車専門です
広々としたフロアで、2階の一角のイベントスペースでのワークショップは
ゆったりした気分でおしゃべりも弾み、通訳のririさんのお力添えもあって楽しく作ることが出来ました

台湾は人がやさしくてご飯も美味しくて、リピートしたくなるところです
また機会があれば、道具一式もって駆けつけたいと思っています

布ぞうりワークショップ

2012年から先生一人で始めた布ぞうりワークショップ。
今では先生が10人になりました。

最初はMERIの職人さんが講師となっていましたが、
今では、マスターコースから講師認定科まで進んだ方が先生となっています。
中にはご自身で作家活動をされている先生もいらっしゃるので
デザインのアドバイスも出来るのではないかと思います

ワークショップは、1クラス4人までの少人数で開催しています
14色の中からお好きな色を選んで頂き、編みスタートです
つま先から編んでいくのですが、なかなか複雑な感じで
最初は難しく感じると思いますが、つま先を超えると、あとは
上下上下と足の幅を意識しながら編み進めるだけなので
慣れてくれば大丈夫です

おおよその3時間の時間配分は、1時間で片足、もう1時間で片足、残りの1時間で仕上げになります
3時間と聞くと長く感じますが、あっという間に終わってしまいます
そして、編み方はほとんど頭に残らないと思います
ワークショップはまず1足布ぞうりを編んでみようという目的のクラスです
時間を見ながら、講師がお手伝いすることもありますし、逆に時間が余ってしまう方もいらっしゃいます

もし、自分でしっかり編めるようになりたいという方には10足の教材と編み台付きのマスターコースをお勧めしています

また、オンラインでもワークショップが可能になりましたので、
東京以外の方もお気軽にお問い合わせください

お申込み
https://www.kkday.com/ja/product/157316

お問い合わせ
https://takado.shop-pro.jp/customer/inquiries/new